”投資の神様”バフェット氏、今でも「ビットコインは妄想」

仮想通貨(暗号資産)関連のメディアでしばしば目にするのが投資の神様と呼ばれるウォーレン・バフェット氏。

同氏はアンチ仮想通貨(暗号資産)であることで知られています。
過去にも仮想通貨(暗号資産)に否定的な発言が続々▼

ただその一方、フィンテック企業2社に投資をしたことが注目を集めました。

といっても、もしかしたら「フィンテックと仮想通貨(暗号資産)は別」と考えているかもしれません。

25日、米経済番組CNBCのインタビューに答えた際、バフェット氏は相変わらず仮想通貨(暗号資産)ビットコインを悪しざまにののしりました。

「ビットコインに関して考えを変えたか」という問いに対してバフェット氏は即座に「ノー」と回答。
「ブロックチェーンは重要だが、ビットコインには固有の価値がない。
何も生産しない。一日中眺めていて、小さいビットコインが生まれてくるみたいな感じだ。

そして、

バフェット出資のクラフト・ハインツ、「不正会計」で株価大暴落

「バフェットがそういうならビットコインは怪しいに違いない」。

そう思う人もいるかもしれません。

ただ、その前にバフェット氏を本当に「投資の神様」と言っていいのか、検討する余地もありそうです。

米食品大手のクラフト・ハインツ(KHC)が第4四半期決算を発表しました。内容は最悪でした。

そして、クラフト・ハインツの株価は大暴落▼

バフェットは、このクラフト・ハインツに投資を行っていました。

ここで一つの疑惑が出てきます。

「不正会計を大株主のバフェットが知らないはずがない」
「汚れ役を誰かにさせていたのではないか」

というものです。

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鈴木まゆ子 / 1922 view

鈴木まゆ子

税理士・ライター。


2017年の1年間、仮想通貨は”投機手段”として知られるようになりました。

しかし、本来は国や組織を通さない決済手段です。

そのため、経済や金融で危機を迎えている国々においては、「安全資産」のひとつとして注目されています。

何のバックグラウンドも持たないまま、人々の信用だけで「貨幣としての価値」を認められるようになった仮想通貨。
今後どうなっていくかをじっくり見守りたいと思っています。

こちらのサイトでは、その仮想通貨をめぐる社会情勢や素朴な疑問を中心にお伝えしていきます。


Twitter: mayu_suzu8


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2017年11月20日、TOKYO FM「クロノス・プラス」にて、仮想通貨関連について解説いたしました。