「Telregramプラットフォーム”TON”は今年3月リリース予定」関係者語る

史上2番目の規模を誇るICO(イニシャル・コイン・オファリング)により17億ドルの資金調達を実現しました。

このICOのそもそものプロジェクトは独自プラットフォーム「TON(Telegram Open Network)」の構築。
プラットフォーム内での送金を実現するなど、Telegramならではの新たな試みを考えていたのです。

(Telegramならでは、という以上にロシアの中央集権的システムを毛嫌いするPavel Durovならでは、と言ったほうが正しいかもしれませんが)

そのTONがついに始動するようです。
仮想通貨メディアコインテレグラフがTelegramに近い関係者に独占インタビューを行ったところ、次のような内容が判明しました。

早ければ19年3月にブロックチェーン技術を使ったプラットフォーム「テレグラム・オープンネットワーク(TON)」用のメインネットとトークンをリリースする予定

ただし、

デュロフ氏はTONのリリース日について具体的日程を決めることに消極的

「TONはすでに90%完成」

上記の他、ロシアのビジネスニュースサイト、ベル(The Bell)の報道によれば、Durov氏のチームは投資家たちに次のように話しているとされています。

しかし、

「開発に内在する革新的性質」ゆえにリリースが延期となる可能性がある

ちなみに、TONが目指すものは、次のようなものであるとのこと。

TONの独自仮想通貨「グラム(Gram)」がTON上で使うことになる予定である

TelegramとTONのこれまで

暗号化SNSであるTelegram。
世界で最大規模のSNSとして名をはせています。

そのTelegramがプラットフォーム内での送金なども可能とするプラットフォームを構築するためICOを行ったのは昨年初めのこと。17億ドルという当時としては史上最大のICOとして有名になりました(その後、EOSのICOに追い抜かれる)

そして、昨年秋にテストが開始。

昨年11月終わりの段階で「TONは7割がた完成している」と言われていました。

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鈴木まゆ子

税理士・ライター。


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2017年11月20日、TOKYO FM「クロノス・プラス」にて、仮想通貨関連について解説いたしました。