アメリカのスーパーマーケットで仮想通貨が買えるように

米国のビットコインATM業者Coinme(コインミー)がキオスク業者Coinstar(コインスター)と提携し、米国の食料雑貨店で仮想通貨ビットコイン(BTC)が購入できるキオスクを設置することを発表した。

具体的には、

ビットコインのキオスクでは、2500ドル分(約27万円分)のビットコイン購入が可能
まずは米国のカリフォルニア州やテキサス州、ワシントン州にあるスーパー「Safeway(セイフウェイ)」などで利用可能になる

コインミーは、2014年に米国でビットコインATMのライセンスを取得した初めての業者です。

すでにお伝えしていますが、世界中で仮想通貨ATM(もはやビットコインATMだけではないのです)が増加しています。

ただ、既存の法定通貨ATMをイメージしていただければわかりやすいかと思いますが、購買行動がともなうところにATMを設置したほうがより利用率が高まります。

購買行動がより高まるところというと、スーパーマーケットや小売店・雑貨店、コンビニなどです。

仮想通貨でモノが買える店舗も増加

この他、仮想通貨でモノが買える店舗も世界的に増加しています。
昨年秋、フランスでは仮想通貨でタバコが買えるようになる、とお伝えしましたが、これは今月からスタートしています。

こういった「使う場面での仮想通貨利用OK」「入手する場面での仮想通貨OK」といったポイントが増えれば、今後、さらに仮想通貨の決済利用が増えることになりそうです。

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すずきまゆこ / 1536 view

すずきまゆこ

税理士・ライター。


2017年の1年間、仮想通貨は”投機手段”として知られるようになりました。

しかし、本来は国や組織を通さない決済手段です。

そのため、経済や金融で危機を迎えている国々においては、「安全資産」のひとつとして注目されています。

何のバックグラウンドも持たないまま、人々の信用だけで「貨幣としての価値」を認められるようになった仮想通貨。
今後どうなっていくかをじっくり見守りたいと思っています。

こちらのサイトでは、その仮想通貨をめぐる社会情勢や素朴な疑問を中心にお伝えしていきます。