大口保有の仮想通貨(暗号資産)ビットコイン「クジラ」が動きだした!

仮想通貨研究グループによると、長期休止中のビットコインウォレット(ビットコインが保有されている財布)で、再びアクティブになるとみられる数が増えています。

データを編集している人たちによると、これは「大きな価格変動」への道を開くかもしれません。

The number of long-dormant Bitcoin wallets becoming active once again is rising according to a crypto research group. According to those compiling the data, this could pave the way for large price moves.

※米bloombergが米Flipside Cryptoのリサーチを伝えました。

これが本当だとすれば、冴えない仮想通貨相場に方向感が出てくるのも間もなくかもしれない。

過去の経験に基づけば、さらに大きな価格変動が起きる可能性があることを意味します。

同社によると、昨年10月以来、6~30カ月間仮想通貨の出し入れがなかったウォレット(仮想通貨の口座にあたるもの)からの仮想通貨の移動が増加。

ウォレット(財布)に保管したまま、アクセスしなかった「かなりの数」のビットコイン保有者が、最近硬貨を動かしていると主張しています。

2019年この傾向は強くなり、

その結果、昨月の時点でアクティブなウォレットがビットコイン総流通量の60%を保有していることになった。
また、アクティブに移動しているビットコインの量も2018年夏から40%増えているという。

ビットコインの総流通量の半数以上にあたる「60%」がアクティブというのは大きな注目すべき点ではないでしょうか。

今までは、憶測も含めて様々伝えられてきましたが、市場を壊さないように大口クジラは「そっと保有し続けている」とも囁かれていました。

逆に過去マウントゴックス事件の債権において売却され下落を引き起こしたとも言われていましたね。

フリップサイド社のデータサイエンス部長であるエリック・ストーン氏(Eric Stone)によると、
「かなり大きな変化だ。大きな価格変動へのポテンシャルが通常より高まっている」

クジラがどのような動きを起こすのかは定かではありませんが、アグレッシブな相場には活気が戻る可能性もあります。

ブルームバーグが伝えるように、ビットコインのウォレットに類似の傾向があった2015年・2017年は、その後大きな価格変動とボラティリティが見られた。

ボラ(変動幅)を負とする意見は当然あるものの、投資家は相場の動かないところは“退屈”であり、しばし離れているという見方もあります。

特に2017年は、ビットコイン価格は前代未聞の2万ドルまで上昇した経緯がある。

すでに採掘されているビットコインの5分の4以上は、わずか1,000件のアドレス(ウォレット)に集中しているとされています。
これらの多くは、過去2年間のビットコイン価格の上昇と下降の間、休眠状態を続けました。

参考資料:https://www.newsbtc.com/2019/01/11/bitcoin-whales-awaken/

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すずきまゆこ / 4246 view

元)仮想通貨まとめの志水

2015年より、このサイトに記事を毎日更新しています。

税理士事務所兼、マネージメント・財務・
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20年近く勤務してきました。

現在:海外法人CEO/ライター/マネー講師/アドバイザー

ブロックチェーンにほれ込んで
仮想通貨の世界から抜けられなくなりました。
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