2018年の弱気相場は仮想通貨マイニングに大打撃

2018年の弱気相場は仮想通貨マイニングに大打撃

2018年は2017年と打って変わって仮想通貨の価格下落と低迷に悩まされた1年でした。
特に8月以降のICOによるETH売りや11月の敵対的ハードフォークなどの影響は大きく、この時を境に大手企業のマイニング事業の採算性の悪化や中小マイナーのマイニング事業撤退などが頻発しました。

日本ではGMOやDMMのマイニング事業の縮小や撤退、そして中国においては最大手ビットメインの大規模リストラが記憶に新しいところです。

この現象は世界中で起きています。そして、かつて仮想通貨投資で過熱した韓国も例外ではないのです。

韓国、8割の事業者が「マイニング事業継続困難」に

私が知る限り、70〜80%のマイニングファームが稼働を停止、もしくは倒産を余儀なくされている。

これは中国国営テレビがマイニングマシンを1000台保有する韓国人男性にインタビューした際の回答です。
同テレビでは仮想通貨の価格の下落の影響の大きさを報じるべく、下落相場の実態を取材しました。

なお、同男性は2018年初頭にマイニングハードウェアを購入したとのこと。
そのハードウェアの多くは中古市場ですでに鉄屑同然の扱いを受けています。

韓国マイナー8割撤退の背景には「キムチプレミアム」の影響も

韓国マイナー8割の撤退の背景にはもちろん、仮想通貨の弱気相場が大きく影響しています。

しかし、原因はそれだけではありません。
かつて韓国を仮想通貨”投機”でヒートアップさせた原因の一つ「キムチプレミアム」にも一因があります。

※キムチプレミアムとは※

国や仮想通貨の取引所によって仮想通貨価格は異なります。
特に、仮想通貨に熱狂している国であるほど、仮想通貨の価値は上がり、結果、「その国にに送金しただけで差益が生まれる」状態に。

かつて仮想通貨投機で過熱した韓国では、他国よりも仮想通貨取引価格が高額になる傾向にありました。
「日本から韓国に送金しただけでビットコインが上がる」___こんなことも言われたほどです。

この韓国特有の高値を「キムチプレミアム」と言います。

なお、ビットコインは一時他国よりも5割ほど高かったとのこと。

しかし、そのキムチプレミアムはすでに減少しています。

現在では、この乖離は1%とほぼ差の無い水準になっている

プレミアムがなくなれば、当然マイニング報酬も下がります。
しかし、電気代や冷却代、ハードウェア代などのコストは変わらないのです。

利幅が小さくなれば当然マイニングにうまみはなくなります。
こういったことから韓国マイナーの8割が撤退したのかもしれません。

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