”世界3番目規模”仮想通貨取引所Huobi(フォビ)の動きが活発

世界3番目の取引高規模を誇る仮想通貨取引所Huobi(フォビ)。

市況の暴落や低迷にかかわらず、ここ最近、新たな動きが活発になっています。

先日フォビはビットコインキャッシュのハードフォークにより誕生した2つのコインのうち、ABC側を新たなビットコインキャッシュ(BCH)として取り扱いを開始▼

リップル(XRP)ペアを追加

新たなXRPペアとは

HUSDとは、4つの米ドル基軸の価格安定通貨=PAX・TUSD ・USDC・GUSD から一体化した安定通貨ソリューション
4つのトークンの間で1:1のレートで自由変換できる

仮想通貨デリバティブサービスの開始

「フォビ・デリバティブ・マーケット(フォビDM、Huobi DM)」ベータ版の立ち上げを発表
仮想通貨の「売り」注文も可能にするリスクヘッジ向けサービス
フォビDMは今のところ米国、シンガポール、イスラエル、マレーシア、香港などの顧客には提供されない

ロシアでマイニングや教育を行うオフィスを設立

この他、ロシアにてマイニングなどを行うオフィスを設立したともいわれています。
ロシアは寒冷かつ広大な土地を持つ地域。
そのため、マイニングには最適といわれているのですが、ロシアの中央銀行が仮想通貨規制を強化したい意向を示したこともあり、最近はマイニング熱は冷め気味とも言われています。

しかし、Huobiは当局との連携を強化し、マイニング事業を進める模様です。

mining hotelはマイナー(採掘者)が電力費と賃貸料を支払う

また、上記提携により、ロシアでのOTC取引サービスを提供するほか、当局の規制のフレームワークづくりにも貢献するHuobi▼

Huobi OTCサービスを利用すれば問題なくルーブルで購入できる
利用者の少ないOTCプラットフォームを他の交換所のOTCプラットフォームよりも手数料を低くし多くのトレーダーを誘致
Vnesheconombank(VEB)のDigital Transformationsセンターに登録し現地の専門家に規制に関する専門知識の提供や協力も行っています。

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すずきまゆこ / 2379 view

すずきまゆこ

税理士・ライター。


2017年の1年間、仮想通貨は”投機手段”として知られるようになりました。

しかし、本来は国や組織を通さない決済手段です。

そのため、経済や金融で危機を迎えている国々においては、「安全資産」のひとつとして注目されています。

何のバックグラウンドも持たないまま、人々の信用だけで「貨幣としての価値」を認められるようになった仮想通貨。
今後どうなっていくかをじっくり見守りたいと思っています。

こちらのサイトでは、その仮想通貨をめぐる社会情勢や素朴な疑問を中心にお伝えしていきます。