仮想通貨の保管でもっとも安心なウォレットはどれか?

仮想通貨を購入あるいはエアドロップなどで入手した場合、もっとも気をつけたいのが「いかに保管するか」です。

仮想通貨のヘビーユーザーは間違いなく「取引所ウォレットはやめておけ」と言います。

なぜかというと、セキュリティの高さをいくら謳ったところで完ぺきであることはないからです。
事実、日本でも過去、コインチェックやザイフがハッキング被害に遭っています。
また取引所そのものにアタックがないにせよ、個人のウォレットが被害に遭うことが過去発生していました。

じゃあアプリウォレットはどうか?

これは利便性が高いのが特徴。けれどそれでも安心はできないのです。
アプリそのものにマルウェアなどが仕組まれていることもあり、うっかり秘密鍵を入れるつもりが盗まれた…などと言うことにもなりかねません。

ということで、もっとも人気が高いのがハードウェアウォレットです。
有名なのはTrezor,そしてLedger Nano Sといったあたりでしょうか。

ただ、これらについても「抜け穴」があります。

Trezorニセモノが出回る…コピー品に要注意

仮想通貨のハードウェアウォレットメーカーであるトレザーは19日、トレザーの偽デバイスが製造・販売されているという「衝撃の」事態が判明したとし、ユーザーに注意喚起を行った。
Trezor Oneの1対1のコピー品だ。つまり、当社とは異なる身元不明のベンダーが製造した偽のトレザーデバイスだ

ちなみに、過去、Ledger Nano Sの偽物が出回ったのですが、チェックポイントはそのときと同じです▼

Trezor Oneの事案ではパッケージがわずかに異なっているが、ホログラムやバーコードステッカーといった部分に限られている

Amazonなどで格安で売られていることもありますが、やめておいたほうが得策でしょう。Amazonで売っているからといって安心なわけではありません(あれは単にプラットフォームを貸しているだけ)
きちんとしたところから買う方がベターです。

「イーベイやタオバオ、アリエクスプレス、よく実態のわからないアマゾンの再販業者など、他のマーケットプレースから購入する際は最新の注意を払うこと」
「販売者や販売チャンネルの信頼性について確信がない場合は、常に公式ルートを使うように」

Twitterでも注意ツィートが流れる

▼なお、さきほども申し上げましたが、過去Ledger Nano Sの偽物が出回ったことがあります。くれぐれもご注意くださいね▼

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すずきまゆこ / 3239 view

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すずきまゆこ

税理士・ライター。


2017年の1年間、仮想通貨は”投機手段”として知られるようになりました。

しかし、本来は国や組織を通さない決済手段です。

そのため、経済や金融で危機を迎えている国々においては、「安全資産」のひとつとして注目されています。

何のバックグラウンドも持たないまま、人々の信用だけで「貨幣としての価値」を認められるようになった仮想通貨。
今後どうなっていくかをじっくり見守りたいと思っています。

こちらのサイトでは、その仮想通貨をめぐる社会情勢や素朴な疑問を中心にお伝えしていきます。