11月19日~20日「Node Tokyo」が開催@日比谷

ブロックチェーンや仮想通貨が世界各地で注目されるようになり、あちこちでさまざまなミートアップやワークショップ、ハッカソンが開催されるようになりました。
その背景の意図としては、ブロックチェーン関連産業を活性化させようという意図があります。

今、もっともその”活性化”が必要なのは日本のブロックチェーン産業なのかもしれません。

11月19日~20日、東京・日比谷にて「Node Tokyo」が催されます。
このNodeというのは、ブロックチェーン業界ではよく知られた用語。
ネットワークの接点や分岐点を表します。

今回のイベントを通して、日本のブラックボックス化しやすいブロックチェーン産業を世界につなげようという意図があります。

今回のカンファレンスは、今注目のOmise Goの長谷川潤氏も登壇します。

大日方氏「日本のブロックチェーン産業への注目の仕方が変わった」

主催オーガナイザーのひとりである大日方祐介氏は、今回のカンファレンスの開催の背景について、次のように語っています。

日本でも技術面にフォーカスしたミートアップやコミュニティがひとつふたつと増え始めました。
ブロックチェーンのテクノロジー面にフォーカスした流れが国内でも加速した
引き続き世界の方々から日本マーケットを見続けてもらうためにも、実際に日本に来ていただいて、この地で開催することに大きな意味がある

大日方氏「日本の課題は”ブラックボックス化”」

さらに、大日方氏は日本の課題にも触れています。
それは、他産業にもみられる「日本のブラックボックス化」。これまでなら「ガラパゴス化」と言われていたかもしれません。

開催にあたって感じていた課題を共有します。それは日本の「ブラックボックス化」です。
言語の壁もあり、多くの海外の開発者らが議論している内容が日本でほとんど議論されていなかった
中国や韓国に比べて、グローバルコミュニティで日本の事情を語れる人は非常に少なく、ブラックボックスのような雰囲気
大企業が色々なレイヤーで試みを始めている国はまだ珍しく、マスへのクリプト認知度や渋谷のど真ん中でクリプトに関する広告が出ていることに驚かれる
これらのギャップを解消し、グローバルなブロックチェーンコミュニティの中で日本をもっと発信したい

「Node Tokyo」のスケジュールは

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鈴木まゆ子 / 3596 view

鈴木まゆ子

税理士・ライター。


2017年の1年間、仮想通貨は”投機手段”として知られるようになりました。

しかし、本来は国や組織を通さない決済手段です。

そのため、経済や金融で危機を迎えている国々においては、「安全資産」のひとつとして注目されています。

何のバックグラウンドも持たないまま、人々の信用だけで「貨幣としての価値」を認められるようになった仮想通貨。
今後どうなっていくかをじっくり見守りたいと思っています。

こちらのサイトでは、その仮想通貨をめぐる社会情勢や素朴な疑問を中心にお伝えしていきます。


Twitter: mayu_suzu8


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2017年11月20日、TOKYO FM「クロノス・プラス」にて、仮想通貨関連について解説いたしました。