仮想通貨ビットコイン価格が回復基調

ゴールドマン・サックスのトレーディングデスク否定ニュース以来低迷していたビットコイン価格。

最近、リップル(XRP)のポジティブニュースに釣られるかのように回復しています。

ビットコイン(BTC)は日本時間21日早朝、反発。現在約6500ドル(73万円前後)で取引されている。
今回の反発に出来高がともなっている

そして日本時間9月22日午前9時10分、ビットコインは6826ドル。
9月14日につけた高値6600ドル超えて高値は追う展開となっています。

価格が高騰しても低迷しても「ビットコイン強気発言」をやめない人たち

さて、ビットコインはそれでも今後ネガティブ材料が生じれば下がることはあるでしょうし、逆にポジティブ材料がさらに出てくれば価格上昇することになるでしょう。

価格が高騰しても低迷しても、それでも強気発言を止めない人たちがいます。

Galaxy Digitalノヴォグラッツ氏「ビットコインの市場は充実しつつある」

その代表格の1人がアメリカの仮想通貨ヘッジファンドGalaxy Digitalのマイケル・ノヴォグラッツCEO。
彼は以前、11年間ゴールドマン・サックスでトレーディング業務に当たっていました。

同氏は先週、「ビットコインの価格は底をついた」と発言。

ビットコインは6000ドル以上で持ち堪えた。高値から下落してはいるが、価値の貯蔵手段としての地位を確立したと言えるだろう
機関投資家は仮想通貨投資の世界に向かいつつある。驚くべき数の動きが沢山起こっている。
年初から続いている弱気相場におけるビットコインの底堅さを指摘

さらに今週も同発言を繰り返しました。その理由は、▼

彼は昨年12月、ビットコインやアルトコインの相次ぐ高騰の中、「ビットコイン(Bitcoin)が8000USDにまで暴落する可能性がある」と示唆。

年明け、事実その通りになったことは皆さまもご存知の通りです。

さらに、21日CNBCの番組に出演し、「年末までにビットコインは30%上昇する」と発言。
その理由として「ビットコインのインフラが充実しつつある」ことを挙げました。

人材の争奪戦や「本物の投資家が参入する上で必要な」インフラの構築という意味では強気市場だった

また、ビットコイン急落の原因となったGSの動きについても言及▼

ゴールドマンサックスが今後6週間のうちにカストディ(資産管理)サービスを開始するだろう

この他NYSEの親会社によるBakkt(仮想通貨取引プラットフォーム)の立ち上げも好材料になると指摘。ただし、肝心の機関投資家の参入については次のようにコメントしています。▼

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仮想通貨ヲタク清水聖子 / 6680 view

鈴木まゆ子

税理士・ライター。


2017年の1年間、仮想通貨は”投機手段”として知られるようになりました。

しかし、本来は国や組織を通さない決済手段です。

そのため、経済や金融で危機を迎えている国々においては、「安全資産」のひとつとして注目されています。

何のバックグラウンドも持たないまま、人々の信用だけで「貨幣としての価値」を認められるようになった仮想通貨。
今後どうなっていくかをじっくり見守りたいと思っています。

こちらのサイトでは、その仮想通貨をめぐる社会情勢や素朴な疑問を中心にお伝えしていきます。


Twitter: mayu_suzu8


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2017年11月20日、TOKYO FM「クロノス・プラス」にて、仮想通貨関連について解説いたしました。