なぜか仮想通貨界隈で何かと話題に出てくるGoogle

仮想通貨関連にはまったく関与していないのにたまに話題に出てくるGoogle.

これまで話題になったのは「仮想通貨関連の広告禁止」「ETHのVitalikに採用オファー」というネタでした。

Google共同創業者、イーサリアム(ETH)マイニングをしていることを告白

そんな中、Googleの共同創業者であるセルゲイ・ブリン氏が息子とともにイーサリアムをマイニングしていることを明らかにしました。

ブリン氏は、モロッコで開かれたブロックチェーン・サミットにサプライズで登場。10歳の息子と一緒にマイニングをしている話を観客と共有したという。

さらに、▼

ブリン氏は、仮想通貨を支えるファンダメンタルズであるゼロ知識証明を称賛
ゼロ知識証明とは

ゼロ知識証明とは

ゼロ知識証明とは、情報の中身を相手に知らせないまま、相手に正しい情報を持っていることを知らせる方法です。
仮想通貨ですと、実際のハッシュ値の公開をすることなく、ハッシュに関する証明を行います。
このテクニックは匿名性が高いことで知られるZcash、ETHで用いられています。

この他、ブリン氏はETHの技術が優れていること、POWなどについて今年5月、投資家向けの声明文で話題にしています。

Googleそのものが仮想通貨のプロパガンダを嫌っているだけに、こういった共同創業者のスタンスは注目を集めています。

GooglePay、個人間送金を可能に

一方、GoogleはFintechに力を入れています。

先日、新たなサービスGoogle Payで個人間送金が可能になることを明らかにしました。
まずは米国ユーザーからスタートし、いずれ英国でも可能にするとのこと。

Googleはブログ記事で、Google Pay SendをGoogle Payに統合することを明らかにした。
Googleが擁するアカウント数と、ほとんどのユーザーがGoogleアカウントを持っているという事実から、Google Payの個人間送金は瞬く間に普及する可能性がある。

Googleがライバル視しているのはPaypal,Venmo。
2017年にGoogleがスタートしたAndroid Pay とGoogle Walletのそれぞれのアプリ名称を変更することを発表、その後にGoogle Payを発表しています。
今回新サービスを明確にしたGooglePayですが、まだまだ既存の決済サービスには追い付いていない状態です。

ちなみにGooglePayとは(動画)▼

GooglePayとは?グーグルペイのメリット AndroidPayなどID決済のまとめ - YouTube

出典:YouTube

感想

感想

Google Payだけでなく、LINEやAppleもキャッシュレス社会を見込んだ決済サービスを導入しています。
これらでも割り勘機能といった個人間の送金サービスを内包しています。

そして、個人間送金といえば、仮想通貨がもつP2Pの概念と相通じます。

この2つの間に、強力な結びつきをイメージしない人はきっとあまりいないのではないでしょうか。

今すぐではないにしても、Googleが仮想通貨あるいはその基盤技術であるブロックチェーンの活用を導入したサービスをオープンにする日は幻想ではないかもしれません。

当サイトでは、売買に関してお勧めしているものではございません。資料としてご提供できる記事をお届けしております。ご自身でアクションを起こされる場合は、変更されているかもしれない情報を再度確認調査し、ご自身の判断での決断をお願いいたします。いかなる状況になろうとも、当サイトでは何ら責任をお取りすることはございませんことをご承知おきくださいますようお願いいたします。

【注意とお願い】無断転用・複写などされませんようお願いいたします。ご利用の場合は、当サイト名とURLのリンクを明記の上お願いいたします。

仮想通貨ニュース、勉強会等、仮想通貨情報はLINE@からお知らせ

仮想通貨まとめ公式LINE@登録方法

仮想通貨まとめ公式LINE@登録方法

スマホのLINEアプリを開き
QRコードを読み込むか、
ID検索で友だち追加をお願いします。
 
「@coinnews」← @マークを入れて検索してくださいね!
出典:http://line.me

スマホでご覧の方はこちらを直接クリックしてください

LINEをされていない方は、こちらに                 今さら聞けない仮想通貨「最新情報もお届けします」▼より、どうぞ

関連するまとめ

仮想通貨大口保有者“クジラ”に注目|BTC大暴落への不安“Mt.Gox(マウントゴッ…

大量のビットコイン保有者は「クジラ」と呼ばれています。最近の不安は、このクジラたちが、仮想通貨市場でビットコ…

仮想通貨まとめ編集部の志水 / 3875 view

鈴木まゆ子

税理士・ライター。


2017年の1年間、仮想通貨は”投機手段”として知られるようになりました。

しかし、本来は国や組織を通さない決済手段です。

そのため、経済や金融で危機を迎えている国々においては、「安全資産」のひとつとして注目されています。

何のバックグラウンドも持たないまま、人々の信用だけで「貨幣としての価値」を認められるようになった仮想通貨。
今後どうなっていくかをじっくり見守りたいと思っています。

こちらのサイトでは、その仮想通貨をめぐる社会情勢や素朴な疑問を中心にお伝えしていきます。


Twitter: mayu_suzu8


この他、ZUU Online, マネーの達人などで税務・会計を中心に解説しております。


2017年11月20日、TOKYO FM「クロノス・プラス」にて、仮想通貨関連について解説いたしました。