中国、ブロックチェーン工業団地開所、100億元のファンド創設も発表

中国で9日に行われた杭州ブロックチェーン工業団地の開所式中に、100億元(約1697億円)規模のブロックチェーン・イノベーション・ファンドの創設が発表された。

中国政府の出資額は?

中国の杭州でブロックチェーン産業パークの立ち上げがあり、中国政府支援ファンドが30%出資しているとのことです。

1元=約17円ですので、1700億円規模のファンドになります。

資金提供をした企業など

雄安グローバル・ブロックチェーン・イノベーション・ファンドは、余杭区政府(ファンド資金の30%)、未来科学・テクノロジー都市行政委員会、ファンドの管理担当の杭州ハオユー・インベストメント・マネジメント社から資金提供を受けている。

杭州ハオユー・インベスト・マネジメント社とは

杭州ハオユー・インベストメント・マネジメント社は、ハンタンインベストメント社とINブロックチェーン社の合弁会社で、これまでEOS、Qtum、Zキャッシュ、SIAなどのプロジェクトを手がけた実績がある。INブロックチェーン社の2人のパートナー、著名なビットコイン(BTC)投資家リー・シャオライ氏とブロックチェーン業界で著名なラオ・マオ氏も、それぞれファンドマネージャーの1人として参加する予定だ。

中国が仮想通貨を発行?国が作るブロックチェーン? - YouTube

出典:YouTube

何故場所が杭州になったのか

杭州ではブロックチェーン関連会社が首都の北京に続き、中国で2番目に多いです。

中国の杭州でブロックチェーン研究が進む背景としましては、アリババ等の企業の存在が大きいと言われています。
と言いますのは、アリババは杭州に本社があり、目と鼻の先ですぐにアリババグループ等とスタートアップ会社が共同開発が出来る環境があるからです。

実際、ブロックチェーン産業パークからアリババ本社まで車で約10分くらいで到着するようです。

世界のブロックチェーン技術の特許申請ランク

大半を締める中国

10位 中国聯合網絡通信集団有限公司(中国)16件
9位 深セン前海達陶雲端智能科技有限公司(中国)17件
8位 中国人民銀行印刷科学技術研究所(中国)22件
7位 江蘇通付盾科技有限公司(中国) 23件
6位 マスターカードインターナショナル(米国)25件
5位 北京瑞卓喜投科技発展有限公司(中国)26件
4位 NCHAIN HOLDINGS LIMTED (Antigua and Barbuda)32件
3位 中国人民銀行数字貨幣研究所(中国)33件
2位 バンク・オブ・アメリカ(米国) 33件
1位 アリババ・ホールディングス(中国)43件

人民銀行の数字貨幣研究所と、印刷科学技術研教所を合わせれば55件となり、アリババの43件を大きく上回る。また中国はトップ10中、7つを占めている。トップ100に拡大すると件数は中国49%、米国33%となる。

ブロックチェーン技術で世界のトップをいこうとしているように見える中国ですね!

今後中国からどのような新しい技術が生まれるのか注目です✨

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