仮想通貨の取引所回避「相対(あいたい)取引」が増“スカイプ”を介する

少なくとも仮想通貨の中級者であれば誰でも知っている取引方法「相対(あいたい)」
何も最近になってでてきたものではなく、当サイトが始まった3年以上前から、別名でサイト内から直接取引をする相手を探すというところはありました。

取引所を介さず、直接個人で取引をすることを、あえて口にだして取り上げることもありませんでした。しかし、最近は

インターネット電話「スカイプ」を介した仮想通貨の相対取引ビジネスが拡大している。
相場を荒らす可能性のあるオンライン取引所での取引を避けたい大手投資家が商売相手だ。

最近はZoomを利用する方も増えていますが、ひところはマイクロソフトが提供するインターネット電話サービスSkype(スカイプ)で企業内利用も多かったのではないでしょうか。
Skypeを使っている他の人と無料の音声通話やビデオ通話で世界中の人と繋がれる楽しみがありました。また、1対1の通話、グループ通話、ファイル共有ほか機能で、打ち合わせなどでも使用されています。

相対は通常、その場で会って個人間取引が多いのですが、スカイプを使えば(信頼関係などの問題はありますが)直接会うこともなく取引が行えることも可能でしょう。

仮想通貨の相対取引が始まったのは約5年前で、約20人のトレーダーが富裕投資家、ビットコインのマイナー(採掘者)、決済業者、ヘッジファンドなどを相手に、日々数千万ドル程度の取引を行っている。
大半はスカイプなどのメッセージングサービスを利用している。

ヘッジファンド、ガロワ・キャピタルの創業者は、「相場を大きく動かしたり、急落を引き起こさずに大口の取引をしたい時には、相対取引(OTC)を通すのが一般的だ」と説明。
大きな口数をいきなり売れば、市場は大暴落し、もしも買えば、市場は急騰します。これは仮想通貨に限ったことではありません。

また、個人間だけではなく、トレーディングなどを事業として起こっている相対取引に携わる業者は、

カンバーランドのグローバル・トレーディング責任者、ボビー・チョー氏は「われわれはグローバルかつ無料に近い道具を必要とし、スカイプがそれを提供してくれる」と述べた。

幹部によると、同社の1日の平均取扱高は現在7500万─8000万ドルで、1年前の10倍に増えたといいます。

ディーラーによると、OTCデスクが取り扱う最低取引額は7万5000ドルから25万ドルの範囲で、1日の取引高は1億ドルを超えることが多い。

取引所取引があるのに「なぜOTC(相対)取引」をするのか

オンライン取引所で大掛かりなハッカー攻撃などの事件が相次いだことも、相対取引の魅力を高めているのかもしれない。
あるOTCトレーダーは「大手取引所でハッカー攻撃が起こると、取扱高が増える傾向にある」と言う。

ひっそりと相場に影響しない大口のトレードができるだけではなく

原始的なトレードで慣れているということも含まれます。オークションなどを想像していただければ、想像がつくのかと思います。

大口同士だと逆に約定価格の効率が良い

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仮想通貨まとめ編集部の志水

税理士事務所兼、マネージメント・財務・
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20年近く勤務してきました。

投資も含め、仮想通貨によく似たコインや
権利収入などの相談も受けてきました。

ブロックチェーンにほれ込んで
仮想通貨の世界から抜けられなくなりました。
この世界は大きく変わるものと確信し、
変革の時代に立ち合えると思っています。

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