取引所大手ポロニエックスが約430億円で買収

モバイル決済アプリを運営する「サークル」が26日、米仮想通貨取引大手ポロニエックス(Poloniex)を約428億円で買収した。公式声明で発表した。

Poloniex(ポロニクス)は68種類の仮想通貨を取り扱っており、現在24時間取引量で世界第14位の取引所です。これで、米国市場における取引所として、Coinbase(コインベース)との直接的なライバルとしての機関投資家向けの会社を位置づけているとも報じられています。

Circle(サークル)、Poloniex(ポロニクス)の両社は契約条件を明らかにしていませんが、問題に精通している情報筋から買収金額も伝えられたとみられます。

過去にビットコインのウォレットサービスを提供し、ゴールドマン・サックス、中国VCなどから合計1.1億ドルを調達している。
ゴールドマンサックスなど金融大手も投資するサークルは、「サークル・ペイ」と呼ばれるチャット機能付きの法定通貨送金サービス、
「サークル・トレード」と呼ばれるマーケットメイキングを通して仮想通貨の流動性を提供するサービス、
今年リリースが予定される個人投資家向けの仮想通貨取引アプリ「サークルインベスト」を提供する。

買収元Circle(サークル)の声明「Poloniex」について

またCircleは声明の中で、Poloniexの買収に対して次のようにコメントをしています。

我々は、過去数ヶ月にわたりPoloniexの創業者およびチームと会合を重ね、ついに協力を得ることができたことを嬉しく思っています。
緊急性の高い未来のための挑戦の必要性とその感覚を、我々は同盟を通じて共有しています。

Poloniexが目指すものは取引所を超える

Circleは、同社の抱える管理部門リソースとカスタマーサポート体制をPoloniexに提供すると同時に、リスクコンプライアンス体制を整えるための資源を投入するという。

サークルの公式ブログでは、まず最初のステップは、カスタマーサポートと技術面での強化になることを述べています。
また、ポロニエックスを規模化して、「新たな市場への進出」と(ここは嬉しい)多言語化にも触れているようです。
さらには、多くのトークン上場と「ドルやユーロ」などの法定通貨の導入も目論んでいるというところから、1,2位を争う取引所へ巨大化する可能性も期待できるのかもしれません。

きわめつけは「仮想通貨 対 仮想通貨」の取引だけでなく、
「価値をもつ全てのものを扱う分散型マーケットプレイス」を目指すというくだりだ。
物理的商品、資金調達、株式、不動産、芸術品等のクリエイティブ作品、リースやレンタル、クレジット、先物等幅広い「価値」を扱うという。

また、ポロニクスのリリースページを見ると、目指すこととして同様のことが書かれています。

今までポロニクスのセキュリティ問題や不透明さのグレーゾーンについて言われてきたことがありましたが、プラットフォームのパフォーマンス、およびセキュリティを強化することに焦点を当てていくと発表されています。

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仮想通貨まとめ編集部の志水 / 2841 view

仮想通貨まとめ編集部の志水

税理士事務所兼、マネージメント・財務・
会計・経営・人財コンサル業に
20年近く勤務してきました。

投資も含め、仮想通貨によく似たコインや
権利収入などの相談も受けてきました。

ブロックチェーンにほれ込んで
仮想通貨の世界から抜けられなくなりました。
この世界は大きく変わるものと確信し、
変革の時代に立ち合えると思っています。

数字は過去を知り、
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