台湾震災支援にフィンテック活用|bitflyerが仮想通貨で、LINEがLINEPayで義援金を募集 | 仮想通貨まとめ

台湾義援金にフィンテック活用

2/6深夜、台湾東部にてマグニチュード6.4の地震発生

2/6深夜、台湾東部にてマグニチュード6.4の地震発生

先日6日深夜、台湾東部を震源とするマグニチュード6.7の地震が発生しました。震源に近い花蓮市を中心に建物が倒壊するなど深刻な被害が生じています。

bitflyer,仮想通貨で義援金を募集開始

あちこちで義援金の募集の呼びかけが行われています。
そんな中、仮想通貨の大手取引所bitflyerが本日、仮想通貨での台湾義援金の呼びかけを行いました↓↓↓↓

ビットコインウォレットか取引所アカウントから寄附

ビットコインウォレットか取引所アカウントから寄附

詳細は次の通りです。

・ビットコインウォレットまたは取引所アカウントからの仮想通貨寄附
・3月9日まで受け付け
・領収書なし
・日本の所得税の寄附金控除の対象とはならない(※寄附金控除では「どの団体に寄附したか」が重要です)

ビットコインウォレットからの寄附先アドレス

ビットコインウォレットからの寄附先アドレス

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■詳細ウェブページはコチラ↓↓

LINE Payでも義援金募集受付中

また、LINEでも、LINE Payを通じた義援金の募集を開始しています。
クレカ決済となります。
日本のLINE Payの場合は、寄附金控除の対象とはなりません。

LINE Pay決済手数料などの諸経費4%を引いた金額がすべて寄付されます。

■寄付受付LINE Payページはコチラ(スマートフォンのみ)↓↓↓

LINEポイントでも1円から寄付OK

「LINEポイント」に貯まっているポイントを、1ポイント=1円としてお金に換えて寄付をすることができます。
【寄付額】1円/5円/10円/50円/100円/500円/1000円/5000円

■LINEポイントによる寄附ページはコチラ(スマートフォンのみ)↓↓

感想

感想

2017年2月も、台湾での地震の際、仮想通貨での寄附の呼びかけが行われました。
そのときの主体はコインチェック。
通常の寄附が銀行振り込みやクレカは送金に時間がかかりますが、仮想通貨はカンタン手軽に、かつ少額からの寄附が可能です。

仮想通貨はマネーロンダリングの対象だから危険だなんだと言われる昨今ですが(「仮想通貨は危険極まりないから一切手を出すな!」という経済学者もいるくらいです)、このような場面で金融インフラに左右されることなく、支援が届くべき場所に届けられるのは仮想通貨を含めたフィンテックの強みかと思われます。

仮想通貨という便利な手段をどのように使うかは人間自身の選択と良心にかかっています。
規制の波に打ち消されることなく、そのよさがこのような危機的状況に活かされることを願ってやみません。

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仮想通貨まとめ編集部の志水 / 10378 view

鈴木まゆ子

税理士・ライター。


2017年の1年間、仮想通貨は”投機手段”として知られるようになりました。

しかし、本来は国や組織を通さない決済手段です。

そのため、経済や金融で危機を迎えている国々においては、「安全資産」のひとつとして注目されています。

何のバックグラウンドも持たないまま、人々の信用だけで「貨幣としての価値」を認められるようになった仮想通貨。
今後どうなっていくかをじっくり見守りたいと思っています。

こちらのサイトでは、その仮想通貨をめぐる社会情勢や素朴な疑問を中心にお伝えしていきます。


Twitter: mayu_suzu8


この他、ZUU Online, マネーの達人などで税務・会計を中心に解説しております。


2017年11月20日、TOKYO FM「クロノス・プラス」にて、仮想通貨関連について解説いたしました。