ビットコインは昨年12月上旬に2万ドル近くでピークを付けた。ビットコインおよび他の仮想通貨についての一連のマイナス材料のニュースが出る中で今年に入って下げが加速した。

仮想通貨市場は全体に低迷している状況が続いています▼

代表的な仮想通貨ビットコインの価格が31日、大幅に下落した。情報サイトのコインデスクによると、31日未明に節目となる1万ドルを約1週間ぶりに割り込んだ。

昨夜から下落が止まらず90万円台の仮想通貨ビットコイン。

仮想通貨の不正流出が問題となっているコインチェックさんが取引を一時停止することを発表、そして

出金が可能になり仮想通貨全体への換金需要が膨らむとの思惑から、売り優勢となっている。

売りは幅広い仮想通貨に広がっており、ネム、イーサリアムやリップルなどの相場も下落しています。

仮想通貨取引所のセキュリティー体制に対する不安が強まり、現金化する動きがさらに広がるとの見方もある。

物事は偏った見方や一点だけを信じ込むのは危険ですが、仮想通貨全体が下降ぎみな理由は幾つか取り上げられています。
特に価格が大きな仮想通貨ビットコインは昨夜から下げ幅が止まらない状況です。
仮想通貨取引所コインチェックの不正流出だけではなく、米フェイスブックが、仮想通貨に関する広告を全世界で禁止すると発表したことも関係しているといいます。

仮想通貨テザーTether (USDT)とビットフィネックス問題が「ビットコイン」に影響

仮想通貨「テザー」の疑惑が本当なら、市場が崩壊するかもしれない──信頼性を損なう“事件”が続発
仮想通貨取引所大手ビットフィネックスと仮想通貨USDTを発行するテザー社が昨年12月9日、米商品先物取引委員会(CFTC)から召喚命令を受けていたことが分かった。

米ドルの価格に連動していることを謳っていましたが、発行額に相当する米ドルを発行元が保有していない可能性を指摘されてるのです。

Tetherは他のアルトコインとは立ち位置が異なります。価値が変動しないよう設計された通貨なのです。Tetherは米ドルの価格と連動していること謳っており、今までも市場内ではドルとほぼ同額で保たれていました。

共通のCEO(ジャン・ルドヴィカスヴァンデーヴェルド氏)を持つテザー社とビットフィネックス社を巡っては、ビットコイン価格の市場操作をしているのではないかとする噂が絶えない。コインテレグラフでも昨年からこの疑惑について伝えてきた。

もっと簡単に言えば、今回の報道で問題となっているのが、Bitfinex側でUSDTの発行を大量に行ったあと、取引所からUSDT建てBTCを大量に購入するケースが目撃されており、相場操縦の疑いを掛けられていると考えて良いでしょう。

ビットコイン基金創設者「そんなのバカバカしい」

そんな中、ビットコイン基金の創設者として知られるチャーリー・シュレム氏は報道を受けたビットコイン売りを「本当に馬鹿らしい」と批判した。
というのも、テザー社はUSDTを米ドルに換金する契約上や法的な義務が無いので、信用リスクが高まるテザーからの逃避先は現金ではなくビットコインを含む仮想通貨だけということになるからだ。 

関連するまとめ

ポケモンGOで仮想通貨がまた増えた?ポケコインが「支払手段」認定へ

2016年夏はポケモンGOが世界中で沸騰しました。これと並行してポケコインの取引量が増加、金融庁がポケコイン…

鈴木まゆ子 / 3052 view

仮想通貨まとめ編集部の志水

税理士事務所兼、マネージメント・財務・
会計・経営・人財コンサル業に
20年近く勤務してきました。

投資も含め、仮想通貨によく似たコインや
権利収入などの相談も受けてきました。

数字は過去を知り、
未来を想像する材料になります。

有益な情報を共有できる
言葉の情報発信を目指しています。


2018年3月3日 場所:札幌でセミナーで登壇したします。
ご都合があいましたら、ぜひご参加ください。初心者さんの中の初心者さんむきです。

http://www.sunward-t.co.jp/seminar/2018/03/03_3/index.html