まずは、コインチェック流出事件についての近況です。

コインチェック、出金再開の見通しを近日発表へ

コインチェックは不正アクセスによって仮想通貨「NEM」約580億円相当を流失し、日本円と全仮想通貨の出金を停止していました。


この事件についてあまり知らないという方は、
本日NHKで特番が放映されますので、要チェックです(*´・∀・*)

1/31(水)22:00 クローズアップ現代+「消えた580億円 仮想通貨流出の謎を追う」

この流出問題について、一般社団法人「ブロックチェーン推進協会(BCCC)」が1月29日に会合を開きました。

コインチェックでの仮想通貨盗難とブロックチェーンの信頼性に関して

この会合でどんな内容が話し合われたかというと、

「NEMに限らず、すべての仮想通貨は『秘密鍵』が盗まれてしまうと、(取引所などの)システムの外からでも送れてしまう。このあたりは、もしかしたら仮想通貨の大きな課題」

「秘密鍵をいかに厳重に管理するか、ということに問題は集約されます。今回の問題もすべてそこにあると思います」

コインチェックは顧客のNEMを、インターネットから分離した「コールドウォレット」ではなく、ネットに繋いだ「ホットウォレット」に保管していた。

今回の流出問題では、コインチェックがNEMに関して「マルチシグネチャ(マルチシグ)」を導入していなかったことも批判を浴びた。

コールドウォレット、マルチシグって何? 今さら聞けない仮想通貨の基礎知識

出典:BuzzFeed News

個人の仮想通貨管理にも活用できる重要なキーワードが3つ出てきました。

それは、1.「秘密鍵」2.「ホットウォレット」3.「コールドウォレット」です。

秘密鍵って何?

簡単に言えば、初期のドラクエのセーブデータみたいなものです。

これを無くしてしまうと、、

もう冒険は続けられません。仮想通貨も同じで、秘密鍵を無くすと、通貨が取り出せなくなってしまいます。俗に言う、セルフゴックスです。ヾ(。>﹏<。)ノ

なので、秘密鍵はしっかり管理してくださいね!

秘密鍵はあなたのお金そのものであり、なくしてしまえば最後で、一生取り戻すことが出来ません。銀行口座なら通帳やキャッシュカードを無くしてしまっても再発行が出来ますが、ビットコインでは不可能です。

出展: 秘密鍵の管理方法 (1/6) - ビットコインウォレットの秘密鍵はなくしても取り戻せるか?

あなたの通貨は「ホットウォレット」「コールドウォレット」どっちに保管してある?

これを聞かれてよく意味がわからなかった方、自分の資産を守るために、絶対にこれからの内容をチェックしてくださいね!

それぞれの単語の意味は、

ホット=インターネットに繋がっている

コールド=インターネットに繋がっていない

ウォレット=財布

となります。

まとめると、

ホットウォレット=インターネット接続有りの財布

コールドウォレット=インターネット接続無しの財布

となります。

ホットウォレットには、取引所のウォレットや、スマホやブラウザで使えるアプリウォレットなど多数存在します。これらのウォレットすべてに関して言えることですが、インターネットに繋がるということは、ハッカーのアクセスを受ける可能性があるということです。

北朝鮮ハッカー集団「ラザルス」が暗躍 韓国の取引所から仮想通貨盗む事件多発

安全に保管するなら、やっぱコールドウォレットでしょ ٩(๑>∀<๑)۶

当然、インターネットに繋がっていない「コールドウォレット」の安全性が一番高くなります。✨✨

コールドウォレットには、紙にQRコード(秘密鍵)を印刷して保管するペーパーウォレットと、USBのような機器で保管するハードウェアウォレットがあります。

状況に応じて、ホットウォレットとコールドウォレットを使い分けて仮想通貨を保管することがとても大事です。

トレードや買い物など日常的に使う仮想通貨はホットウォレットに入れておき、それ以外の通貨はコールドウォレットでしっかり保管しましょう。

紙で印刷して金庫に置いておくのも一つの方法ですが、利便性を考えるとハードウェアウォレットのほうが良いですよね。

数ある中でも私が実際に使っていて、おすすめできる機器を紹介します(◍•ᴗ•◍)♡

私のおすすめハードウェアウォレット3選

基本機能はどれも一緒ですが、保管できる仮想通貨の種類やデザインが違うので、保管したい通貨やデザインの好みに応じて選択しましょう。✨

 Ledger Nano S

Ledger Nano S

価格的にも手頃で、初めて持つ方にはとてもおすすめできるハードウォレットです。特にリップル持ちの方には必須といえるでしょう。日本の代理店から購入すると1万8千円ほどかかりますが、公式サイトだと1万円程度(79ユーロ+送料無料)で手に入ります。英語のできる方はチャレンジしてみてください。

日本では、Zaifが正規の代理店になっています。

Ledger Nano S公式サイト

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仮想通貨ヲタク清水聖子

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