三菱UFJ((株)三菱UFJフィナンシャル・グループ)を、
どこからお伝えすべきでしょうか。
独自仮想通貨MUFGコインの社内実装開始から、
声も上げずに、なぜか粛々と進んでいる様子に見えるのは私だけでしょうか。

昨年に続くフィンテック(金融とテクノロジーの融合)をテーマとした、
「FIN/SUM(フィンサム)ウイーク2017」が19日から東京で行われました。
金融庁とフィンテック協会、日本経済新聞社が共同で開催するビックイベントには、
国内外の金融機関や新興企業トップらが登壇し、将来像についての議論がなされました。

ここで

三菱UFJフィナンシャル・グループ(FG)の平野信行社長は講演で「フィンテック企業は金融機関にとって破壊者とみられていたが、新たな事業を生み出すパートナーに進化している」と指摘。
協調して金融サービスや業務の効率化に取り組む考えを示した。
デジタル通貨を巡ってはみずほフィナンシャルグループもゆうちょ銀行や数十の地方銀行と連携して「Jコイン」の発行を目指している。

関連記事:Jコインについて興味のある方は、ご覧くださいね。↓↓↓

先日話題になりましたJコイン。
中央銀行発行ではありませんが、日本勢が対抗する
“準”日本コインともとれる意味合いで発表されていました。
日本の金融機関で先発隊ともいえるMUFGコインを打ち出した三菱UFJですが打診を受け、

三菱UFJの亀沢氏は「いまあるコインをどう使うか、相談させていただきたい」と述べ、合流も視野に協議する考えを示した。

三菱UFJの仮想通貨「MUFGコイン」と「Jコイン」は統合?

では、MUFGコインはどうなるのでしょうか?

MUFGコインは、以前よりビットコインなどでしられる仮想通貨とは異なり、
「1コイン=1円」の価値を持つ“決済手段”として発行する予定は、
再三伝えられてきていることです。
個人的には、仮称みずほコインは、どこにいったのか、
仮称みずほコインがJコインに改められているのだろうかと興味が残っています。
が、今回仮に、JコインとMUFGコインの両コインが一般公開されるのかと思いきや、
話の展開が少し異なるニュアンスを含んでいるような発言がなされています。

メガバンクなどが陣営にこだわらず、オールジャパンで新しいデジタル通貨をつくる。
三菱UFJフィナンシャル・グループは発行を検討しているデジタル通貨「MUFGコイン」についてほかの陣営も合流できる枠組みにする方針だ。
複数の種類が並び立つより一本化した方が効果的とみているため。同じくデジタル通貨の発行を検討中のみずほフィナンシャルグループなどとの連携構想に発展する可能性も出てきた。

「みずほフィナンシャルグループなどとの連携構想に……」が、先にご紹介している「Jコイン」のことでしょう。

亀沢氏はMUFGコインについて「オールジャパンのプラットフォームも想定している」と指摘。そのうえで「MUFGという冠にこだわる必要はない」と述べ、他の銀行を含めてオープンに参加できる枠組みにする考えを示した。

ここで、期待をするのか、ガッカリするのかは、
受け取る側にもよりますが、結果や構想は、
まだこれから順次発表になる時まで待たれるところです。

(株)三菱UFJフィナンシャル・グループ「未来」への動き

三菱UFJ、自動化で1万人分の労働量削減へ

三菱UFJフィナンシャル・グループは、パソコンの定型作業を自動化する技術であるRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)などを使って、オフィスワークの効率化を本格的に進める。
2023年度までの6年半で、RPAをはじめとするオフィスワークの自動化技術や、デジタル技術を導入することで、9500人相当の労働量の削減を目指す。この人数は、グループ内の三菱東京UFJ銀行に在籍する国内スタッフの3割に当たる。

自動化技術などの導入によって、スタッフの仕事はかわります。
逆に「人」にしかできない新しい仕事なども担当していくことになります。

すでに働き方が変わっていることを、
ここの一コマだけでも実感できるのではないでしょうか。
金融関係がフィンティックやAIで変わるのは、
単にコスト削減だけの話ではなさそうです。

三菱東京UFJ銀行「将来の展望」

ビッグデータ活用技術やAI(人工知能)技術、ロボティクスの進歩などICT関連技術が飛躍的に進歩するとともに、異業種からの金融業への参入など、金融機関を取り巻く環境は大きく変化しています。こうしたなか、MUFGは先端ICTと情報資産を活かし、既存ビジネスのさらなる革新、新規ビジネスの創出が必要と考え、フィンテック・ICT活用強化とデジタルイノベーションの推進に取り組んでいます。
イマーシブテレプレゼンス技術「Kirari!」を使ったサービス、注目のフィンテックスタートアップとの協業事例をご紹介致します。

イマーシブ・テレプレゼンス技術「Kirari!」とは、
NTTが取り組むプロジェクトです。
三菱東京UFJ銀行は、もともと今までのNTTの技術や製品を、
積極的に導入してきている経緯が残っています。

イマーシブテレプレゼンス投影技術「Kirari!」は、スポーツ競技やエンターテイメントの講演などを遠隔地へリアルタイムに伝送し、臨場感に溢れた映像を再現することが出来ます。
「あたかもその場にいるような感覚を、世界中のどこにいても体感できる」。
そんなSF世界のような体験ができる技術が、NTTが取り組む「Kirari!」プロジェクトである。

世界中のどこにいても体感できるというコンセプトのもと
進められてきているプロジェクト。
もっと身近に言えば、スポーツ観戦等で離れた場所にいても、
まるでそこにいるかのような体験ができることを目指しています。

では、三菱東京UFJ銀行が導入していくと、どのような図になるか……。

遠隔地である後方部隊より、来店されたお客様へ、
立体で映し出される銀行員が対応することができるようになります。
そして大きなデーターや情報が、即座に収集されることにもなるのでしょう。

また、AIについても触れていることより、
技術を組み合わせていくことで、もっとリアルティの高い世界が
実現できる可能性があります。
銀行のスタイルが変わっていくのは、先の未来まで待たなくてもいいのかもしれません。

感想

もし「MUFGコインとJコイン」がひとつになるなら

もし「MUFGコインとJコイン」がひとつになるなら

オンリーワンの市場というのは、サービスの向上がなされにくく、競争もない社会の中で独壇場にもなりやすく殿様となることもあります。
ただし、MUFGコインもJコインも、日本円との等価で設定する予定だと言われているため、価格の変動がなくわざわざ複数のコインが発行されなくてもいいということになるのでしょうか。
サービスやシステム向上や見直しと言う点では、ライバルがいるほうが市場は活気を帯びます。
例で言えばココで出てきたNTT。独占市場だと言われていた、あのままでは今も電話はNTTさんだけになります。

ただし、統合で「ひとつのコイン」を参加銀行全部でとりかかり、みんなで足並みを揃えるという方向であれば、Jコインの立場は実質「準」日本のコインに近いという位置になるのでしょうか。
競争をする必要が「ない」とも受け取れるのかもしれませんね。

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仮想通貨まとめ編集部の志水 / 6730 view

仮想通貨まとめ編集部の志水

税理士事務所兼、マネージメント・財務・
会計・経営・人財コンサル業に
20年近く勤務してきました。

投資も含め、仮想通貨によく似たコインや
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