なぜ仮想通貨ビットコインの8月1日の分裂危機を騒ぐのでしょうか。

今までは、取引所に預けておく場合に起こりうる内容をお伝えしてきました。
では、期間中のビットコイン受け取りと支払いはどうなるのでしょうか?
障害が起きる可能性も?準備と期間中の注意もご案内いたします。

ドル建て価格は15日深夜に一時、1ビットコイン=1994ドルをつけ、約1カ月半ぶりに2000ドルを割った。
8月1日にビットコインが複数の陣営に分裂する可能性があり、先行きの不透明感を嫌気した個人投資家が利益確定売りを出している。

下落理由「分裂危機」

ビットコインは最近の仮想通貨ブームで取引量が増え、取引確定に時間がかかるようになった。その解決方法を巡って取引記録をまとめる事業者と利用者が対立。利用者側は8月1日に「新たな枠組みをつくる」と予告している。

取引量が増えたことにより、ビットコインの送金は時間がかかるとうになりました。
海外送金の時間に比べれば、ビットコインは最速ですが、
仮想通貨として見ると、すでにパンクしていると感じるほどの状況です。

なんとか、「取引処理能力」を上げようと、
仕様変更にむけて提案されていることが、複数対抗状況です。
それぞれの提案には、メリットデメリットがあります。
ビットコインには「これにする」とう主権的な立場のモノはおりません。
主権がいないことへのメリットはありますが、
それがデメリットとなっているともいえるかもしれません。

なぜなら、どれで統一するかという最終判断をするものが「いない」となるからです。
独裁や主権を乱用する恐れのないところでは、
より透明性があり平等だといえますが、
どの提案が主となるのか、それにすべてが納得できるのか、
ここで合意できなければ分岐することは考えられる話です。
判明していないために、その日が到来してから、
初めて明らかになる様子もありうるのです。

警告:7月31日からネットワークの障害が発生する可能性

Bitcoinの発足以来、そのネットワークは数億件の取引を促進してきました。その結果、異なるグループの人々(開発者、投資家、起業家など)が、Bitcoinが指数関数的にスケールアップできる最適な方法について議論しました。

Since Bitcoin's inception, its network has facilitated hundreds of millions of transactions.As a result, different groups of people (developers, investors, entrepreneurs, etc.), have debated on the best ways Bitcoin can be optimized to allow it to exponentially scale even further.

Bitcoinブロックチェーンは、これまでのすべてのBitcoinトランザクションの記録であり、Bitcoinソフトウェアを実行している数千のBitcoinノードのネットワークに依存しています。

The Bitcoin block chain, which is a record of all Bitcoin transactions to date, relies on a network of thousands of Bitcoin nodes running Bitcoin software.

この現在の状況で、もし分裂してしまった場合↓↓↓

Bitcoinのノードの一部がソフトウェアを実行して、ノードの別の部分が完全に互換性がない場合です。その結果、一部のノードは、他のノードが受諾または認識できない確認済みトランザクションを伝播する可能性があります。

This is when a portion of Bitcoin’s nodes run software that another portion of nodes are not fully compatible with.As a result, some nodes may propagate confirmed transactions that other nodes may not accept or recognize.

これは、この期間中に受け取ったビットコインが、あなたの財布から消えるか、状況が解決されるまで、他の人が支払いとして受け入れないビットコインの一種である可能性があることを意味します。

This means that any bitcoins you receive during this period could disappear from your wallet or be a type of bitcoin that other people will not accept as payment, until the situation is resolved.

ここまで読んでいただく中で、
もし分裂付近で送金した場合に、ビットコインが消える。もしくは、
解決されるまでは、不明なものとして扱われる可能性もあることになるのではないかとのこと。
実際に分裂騒動は、だだの口論ではなく、どの技術や対策を講じるかとなります。
そんな最中に放たれれば、ビットコインは道を見つけられない状況で
迷い道にもぐりこんでしまいます。
では、この後にどうなるのでしょうか↓↓↓

状況が解決すると、確認スコアリングは自動的に通常の信頼性に戻るか、スプリットブロックチェーンの結果としてBitcoinの2つ(またはそれ以上)の競合バージョンが存在します。

Once the situation is resolved, confirmation scoring will either automatically return to their normal reliability or there will be two (or more) competing versions of Bitcoin as a result of a split block chain.

前者の場合、通常Bitcoinを使用することに戻ることがあります。後者の場合、ビットコインを安全に受信するためには、特別な手順を実行する必要があります。

In the former case, you may return to using Bitcoin normally;in the latter case, you will need to take extra steps in order to begin safely receiving bitcoins again.

不安定になると、「取引記録」が不正確になることも考えられます。

実際にフォークがある場合、トランザクションレコードが消える可能性があります

If there really is a fork, some transaction records could disappear

また、逆に「8月1日に何も起こらない」ことも、あるかもしれません。
こうした、状況が読めない中で、ユーザーを守るためにもと、

7月13日のGDAX取引所からの発表に続いて、JCBAといくつかの日本の取引所の声明が発表された。交換は、8月1日に預金と引き出しの停止と取引停止の可能性を発表した。

The statement from the JCBA and a few Japanese exchanges follows the announcement from the GDAX exchange on July 13. The exchange announced the suspension of deposits and withdrawals on August 1 and the possibility of halting trades as well.

では、送金をしなければ、問題ないのでは?
取引所に預けて様子をみます。
というのも、おすすめしていません。
こちらは昨日ご紹介していますが、自分のビットコインは
AかBかもしくはCか、極論で言いますと自分のビットコインは自分で決めたいですね。
取引所に預けっぱなしの場合は、自分が望まないAかBかCなどを、
取引所が採用する方針となり、
あなたの希望を受け付けない可能性もありうるということです。

簡単に考えて、取引所でビットコインAを扱います。となれば、
預けているビットコインもAとなる可能性があります。
取り扱う仮想通貨をみてもわかりますが、
扱っていない仮想通貨をどう取引所で扱えるかということです。
日本の仮想通貨取引所がどう対応するのかは、明確ではありませんが、
最悪の場合は、そうしたことも考えておいくださいと各所で伝えられています。

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仮想通貨まとめ編集部の志水 / 5499 view

仮想通貨まとめ編集部の志水

税理士事務所兼、マネージメント・財務・
会計・経営・人財コンサル業に
20年近く勤務してきました。

投資も含め、仮想通貨によく似たコインや
権利収入などの相談も受けてきました。

ブロックチェーンにほれ込んで
仮想通貨の世界から抜けられなくなりました。
この世界は大きく変わるものと確信し、
変革の時代に立ち合えると思っています。

数字は過去を知り、
未来を想像する材料になります。

有益な情報を共有できる
言葉の情報発信を目指しています。


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