いったい何が起きているのか、私たちは冷静に知る権利があります。
仮想通貨市場はほぼ一気に下落し、真っ赤になっています。
しかし全体の市場シェア率は上がっており、
特にイーサは高騰で首位のビットコインの背中を捉えている距離。

ではなぜいきなりビットコインの売りが膨らんだのでしょうか。
そして、あまり聞くことがなかったイーサリアムについての否定意見。

今後のひとつの資料としてご紹介いたします。

仮想通貨市場初「ビットコイン」王座から陥落危機

ビットコインはほんの1年前まで時価総額5.3兆円、ブロックチェーン上で行われるデイリーの取引数30万件、時価総額支配率90%超と、これまで他のアルトコインを寄せ付けない”The Blockchain”としてパブリック界の首位を維持してきたが、この2ヶ月で業界の様相は一変している。
ブロックチェーン情報メトリクスサイト「FLIPPENING WATCH」のデータによれば、ビットコイン(BTC)の取引数は 241,886 件/日で、イーサリアム(ETH)は 238,939 件/日だという(マニュアル入力で観測していることに注意されたい)。
これは、比率にすると 98.8 %であり、今一歩イーサリアムが急進すれば、ビットコインを超えることができるということになる。

そして、この記事を読んでいたのが昨日の12日でしたが、
今朝はもっと近づいており、今夜あたりなのか気にしていたのですが……

先ほど確認したところ、すでに24時間の取引ボリュームは
追い越した様子がたたきだされているのです。↓↓↓

24時間ボリューム
ビットコイン$2,622,100,000
イーサリアム$2,987,530,000

時価総額も
ビットコイン$44,132,412,725
イーサリアム$37,330,084,116

仮想通貨市場のシェアをおおよそ6%でおいつくとろこまできています。
このままの勢いでいくと今夜には既に、
仮想通貨市場初めてのビットコインが王座を明け渡すことになるかもしれません。
この勢いは、こうして記事を書いている間に、
どんどん更新されており、間に合わないほどのスピードなのです。

現時点で最も話題になっている議論の1つは、Ethereum(ETH)の時価総額とそれがビットコインの時価総額を上回る可能性である。

One of the most topical discussions at the moment is the market capitalization of Ethereum (ETH) and the possibility of it surpassing bitcoin’s market cap.

仮想通貨ビットコイン「膨らむ売り要因」

IT株との連動と過熱の沈静化

仮想通貨ビットコインの価格が急落した。ビットコインの情報サイトを運営するコインデスクによると、ビットコインのドル建て相場は米東部時間12日午後に一時、前日比499.3ドル(16.3%)安の2525.24まで下落した。
米株式市場で前週末9日に相場をけん引していたアップルなど主力のIT(情報技術)関連銘柄に売りが膨らんだのを受け、12日の世界の株式市場でIT関連株が売り込まれ年初から急上昇していたビットコインにも売りが波及した。

世界で、「IT株」の調整色が強まったことが、
今までの仮想通貨ビットコインへ過熱していた感触を意識し、
そして同様に売りが膨らんだのではないかと続いていました。

中国の引出し再開による膨らみ

大口投資家の動向も価格急落につながったようだ。コインデスクによると中国の取引所大手OKコインで「大口投資家によるビットコイン資産の引き出しが相次いだ」という。

中国の取引所が停止していたことより、
引出しができなかったわけですが、6月より再開されました。
以前より懸念されていたことですが、
引出し可能になりビットコインの引出しが膨らんだという見方も要因だと伝えています。

イーサリアムの取引される理由

「Bitcoin and Ethereum Sentiment Survey」の回答者の94%が、ビットコインの約3倍のエターリアの見通しを得ていると答えています。ビットコインの幻滅の主な理由は、高い料金、集中化の増加、スケーリングの見通しであるように見えます。

Ninety-four percent of respondents to our ’Bitcoin and Ethereum Sentiment Survey’ indicated that they were positive on the outlook for ethereum – almost three times as many as for bitcoin.The main reasons for the disillusionment with bitcoin appear to be the high fees, the increasing centralization and the outlook for scaling.

※エターリアは、イーサリアムのこと

これは、Q1でのエーテル購入が主にビットコインであったことを示しています。

なぜ、投資家はビットコインをあきらめて、エテリアムに買収するのだろう?-

ビットコインは既に高額になっており、いずれ下がるかもしれないという意見。
そして、イーサリアムがさらに増加すると考えられているという点です。

また、もしもこれからイーサリアムが首位に立ったときに、
繰り広げられる会話が興味深いのではないかと記されています。
その会話とは、

「ビットコインはお金ではない」という批判から、「エターリアムは何をすることができるのか?

It should move from the ’bitcoin isn’t money’ diatribe, to one of ’what can ethereum do?’.

イーサリアムの価格は正当かどうか

Ethereumが最も支配的なBlockchainネットワークになる可能性を推測する前に、最近の価格ラリーが正当化できるかどうかを検討することが重要です。

Before speculating on the possibility of Ethereum becoming the most dominant Blockchain network , it is important to consider whether its recent price rally can be justified.

Ethereumは商業的成功を立証しましたか?実際のユーザーがEthereumを利用して分散アプリケーションにアクセスしていますか?それとも、完全に投機的な投資であり、スマートではない資金が市場に流入しているのでしょうか?

Has Ethereum demonstrated commercial success?Are actual users utilizing Ethereum to access decentralized applications?Or is it a completely speculative investment and not-so-smart money flowing into the market?Or is it a completely speculative investment and not-so-smart money flowing into the market?

客観的に、エテリアムの最近の価格上昇は主に投機的なものでした。Ethereumの最大の市場である韓国の投資家の大半は、Ethereumネットワークの目的、構造、技術の複雑さ、哲学について十分な知識を持っていません。

Objectively, Ethereum’s recent price rally has been mostly speculative.The vast majority of investors in South Korea, the largest Ethereum exchange market, do not have sufficient knowledge of the purpose, structure, technical intricacies and philosophy of the Ethereum network.

新しいユーザーが「ICOですばやく豊かになりたい」ため、ETHが上昇しています。

“ETH is rising because new users want to ”get rich quick with ICO’s”.

現在、様々なICOがイーサリアム(ETH)を利用し行なっており人気のあるICO直前にはETHが大量に買われることで価格が急騰する。

まとめ

イーサリアムは、ビットコインにない柔軟性をもっています。

その一方で、Bitcoinは、価値のある店舗と安全であり、金銭的な供給に至るまで金として機能するように設計された決済ネットワークを提供しています。

On the other hand, Bitcoin offers a store of value and a settlement network that is secure and that was designed to operate as money, down to its monetary supply.

Ethereumの時価総額がBitcoinの時価総額を上回ったとしても、投資家はEthereumをBitcoinより優れたブロックチェーンネットワークとみなすべきではありません。その反対に、Bitcoin投資家は、時価総額が小さいため、Ethereumを解任すべきではありません。

Even if Ethereum’s market cap surpasses that of Bitcoin, investors shouldn’t consider Ethereum as a superior Blockchain network over Bitcoin.Vice versa, Bitcoin investors shouldn’t dismiss Ethereum because of its smaller market cap.

とかく、比較することにより、片方を蹴落とそうとする意見に聞こえてしまいがちですが、それぞれの良さを融合することが市場への良い結果をもたらすのかもしれません。
両ブロックチェーンネットワークは、市場になくてはならない改革をもたらしているのは現実の今が証明していることです。
イーサが立ち上がったとしても、今までの8年間ビットコインは仮想通貨の表の顔として矢面にたってきました。
ようやくほんの少しだけ理解されるようになってきたばかり。
イーサも同じく、新しい顔になった場合に、さらにここから数年間「何をできるのか」問われるようになるのかもしれませんね。

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仮想通貨まとめ編集部の志水 / 25920 view

仮想通貨まとめ編集部の志水

税理士事務所兼、マネージメント・財務・
会計・経営・人財コンサル業に
20年近く勤務してきました。

投資も含め、仮想通貨によく似たコインや
権利収入などの相談も受けてきました。

数字は過去を知り、
未来を想像する材料になります。

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