一般社団法人ブロックチェーン推進協会(BCCC)は4月10日、ブロックチェーンを用いて実装されたデジタルトークン「Zen」の社会実験を本年5月から開始すると発表した。

運用は、インフォテリア、カレンシーポート、テックビューロが担当

また、本社会実験に関する事前説明会を4月14日に開催し、参加する企業(BCCC加盟企業に限定)の第1次募集を4月17 日より受付を開始することを発表します。

「Zen」は、仮想通貨のように、
インターネット上で取引を行うことができるデジタルトークン。
また、今まで変動が激しいと言われてきましたが、
Zenは、日本円との「為替連動性」を保持するような設計がなされているといいます。

まずはBCCC加盟企業限定で4月より募集をスタートし、
社会実験開始は2017年5月15日を予定しています。
BCCC会員以外にも広げた社会実験を展開する「構想」もあり、
この後、予定となる構想もご紹介いたします。

将来のビジネスに耐えうる仮想通貨を目指す

一般社団法人ブロックチェーン推進協会(代表理事:平野洋一郎、インフォテリア(株) 代表取締役社長、以下 BCCC)は、日本円との為替が安定して運用されることで将来的に実ビジネスでの使用に耐えうる仮想通貨とすることを企図した、ブロックチェーンにより実装されたデジタルトークン「Zen」の社会実験を2017年5月15日(予定)から開始します。
日本円との為替が安定して運用されることで、将来的に実ビジネスでの使用に耐えうる仮想通貨にすることを目指すという。
インフォテリア、カレンシーポート、テックビューロの3社が運用を担当し、100社を超えるBCCC会員企業間で社会実験を行う。

プロジェクトに至るまでの背景

これまで、世界中で様々な仮想通貨が作られ流通してきました。しかしながら、最大の流通量を誇るビットコインですら、各国の法定通貨(米ドルや日本円など)に対する為替の変動が激しく、
多くの企業において、実ビジネスの決済に使用するにはリスクが高く、企業活動における仮想通貨の普及を妨げる要因となっていました。
Zenは、対日本円為替レートが安定的に推移する仮想通貨を作り出すことができるかどうかにつき社会実験する日本初のプロジェクトです。

仮想通貨はご存じの通り、変動が激しいといわれていますね。
世界的に利用さえている有名なビットコインでも、
法定通貨に対する為替の変動が激しいと取り上げられてきました。
そのため、実際に企業がビジネス決済に使用するにはリスクも考えられ、
企業の仮想通貨普及が妨げられていた要因ともされています。

要因とされる問題を解決するためにZenが設計され、
今回は、「対日本円為替レートが安定的に推移」する仮想通貨は、
“受け入れられる”かを、実験するというものです。

一般社団法人ブロックチェーン推進協会(代表理事:平野氏)のTwitter↓↓↓

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仮想通貨まとめ編集部の志水 / 10353 view

仮想通貨まとめ編集部の志水

税理士事務所兼、マネージメント・財務・
会計・経営・人財コンサル業に
20年近く勤務してきました。

投資も含め、仮想通貨によく似たコインや
権利収入などの相談も受けてきました。

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