「Fintech」という言葉を知っていますか?ファイナンス(Finance)とテクノロジー(Technology)の2つを合わせた造語で、金融ITや金融テクノロジーとも言われています。
「フィンテックを活用しないと時代遅れと言われる時代が来るのは間違いない。かつて日本では、利用者は増えないだろうと予想されたクレジットカードが、今や当たり前のように使われている。
人々の暮らしを大きく変える最先端技術や国の政策。どんな仕事に就こうとも無縁ではいられない。

Fintech認知度調査「聞いたことがない」79.3%

マクロミルが「Fintech」に対して調査を行った結果が公開されています。
調査対象は“一般の男女1万人”期間は2016年10月31日ー11月1日
この結果に、少し驚きと不安が混ざりました。

FinTech(フィンテック)という言葉を知っている?

左側の円グラフが今年2月
右側の円グラフが今回の調査結果

▼▼▼右側の円グラフ(2016年10月31日ー11月1日)

具体的な内容まで知っていた「4.2%」
名前を聞いたことがある程度「16.5%」
聞いたことがない「79.3%」

FinTechに関することは、新聞やネットニュースで
毎週必ず出てくる用語になっているほどです。
しかし、聞いたことがない「79.3%」の数字が事実だとすると、
世界で日本は残念だと言われることが、このことかもしれないと感じる統計です。

▼▼▼左側の円グラフ

2016年2月に実施した同様の調査では「具体的な内容まで知っていた」との回答は3%、「名前を聞いたことがある程度」を含めると15%、「聞いたことがない」は85%でした。8カ月で「名前を聞いたことがある程度」の人は6%、「具体的な内容まで知っていた」人は1%しか増えていないという結果になりました。FinTechという言葉はまだまだ浸透していないようです。

日本経済新聞で紹介されていた
「ニュースのキーワード 変化の時代生きるには」▼▼▼
※これだけは知っておきたいワードの一部

▼フィンテック IT(情報技術)を駆使した新しい金融サービスのこと。ファイナンス(金融)とテクノロジー(技術)を組み合わせた造語で、最近、国内外で広く認識されつつある。利用者は決済やお金の貸し借り、送金といった既存の金融サービスをより便利に使えるようになる。
人工知能(AI)や生体認証など最新技術に強いベンチャー企業が開発を手掛けるケースが多い。国内ではスマートフォンを活用した家計簿アプリなどの資産管理サービスが広まっている。

会員は全文参照可能
http://www.nikkei.com/article/DGKKZO07687100X20C16A9TCN000/

FinTech系サービス「各種の認知度と利用」

各種FinTech系サービスについて、それぞれの認知(※)について尋ねたところ、1位「ネットバンキング」83%、2位「暗号通貨/仮想通貨」29%、3位「個人財務管理」23%でした。
それぞれのサービスの利用経験についても尋ねたところ、1位「ネットバンキング」53%、2位「個人財務管理」5%、3位「アプリを使った決済・送金サービス」4%でした。認知率と比較すると、利用経験者はまだまだ少ないようです。

FinTech系サービス「どこまで知っている?」

また、それぞれのサービスを「知っている」と回答した人に、どの程度知っているかについて聞いてみたところ、過半数が「どのようなサービスか知っている」と回答したのは「ネットバンキング」73%のみでした。
それ以外のサービスはすべて「名前だけ知っている」人が過半数を占める結果となりました。サービスの内容まで理解している人はまだまだ少数派のようです。

Fintechサービスの「認知度が低かったサービス」

関連するまとめ

GMOの大規模マイニングプール事業の行方|参加者が意識すべきリスクとは

大規模マイニングプール事業の計画を発表したGMO。実現にむけて着々と準備を進めている模様です。その一方、「こ…

鈴木まゆ子 / 4528 view

仮想通貨まとめ編集部の志水

税理士事務所兼、マネージメント・財務・
会計・経営・人財コンサル業に
20年近く勤務してきました。

投資も含め、仮想通貨によく似たコインや
権利収入などの相談も受けてきました。

数字は過去を知り、
未来を想像する材料になります。

有益な情報を共有できる
言葉の情報発信を目指しています。


2018年3月3日 場所:札幌でセミナーで登壇したします。
ご都合があいましたら、ぜひご参加ください。初心者さんの中の初心者さんむきです。

http://www.sunward-t.co.jp/seminar/2018/03/03_3/index.html