産油国のベネズエラは原油価格の低迷で外貨収入が減り、深刻なインフレが続いていて、IMF=国際通貨基金はことしのインフレ率は500%にも上ると予想しています。

インフレ率500%とは簡単に言えば、物の価格が500%上がると捉えます。しかし、逆を言えば、お金の価値が500%下がるということになります。こんな世界におかれることを想像できるでしょうか。

しかも、最高額100ボリバル紙幣を廃止し、硬貨に切り替えるとともに、
15日から移行予定としていた高額紙幣の流通を延期。
100ボリバル回収に対する抗議、また大混乱となり、
食料品や日用品まで略奪…大混乱となっています。
自身の資産を守るためだけではなく、生活のためも含めて、
仮想通貨ビットコインへさらに流れ始めています。

報道となるNHKやロイターからもお伝えいたします。
他国のこととして受け取るのか、
あなたが何を感じていくの問いが起きるかもしれません。

ベネズエラ深刻なインフレ「高額紙幣への移行延期」

産油国のベネズエラでは、「原油価格」の低迷により、
外貨収入が減っており深刻なインフレが続いていました。
 ▼ ▼ ▼

こうした中、ベネズエラのマドゥーロ大統領は、これまで最高額だった100ボリバル紙幣を廃止して硬貨に切り替えるとともに、今月15日から2万ボリバルまでの高額紙幣を流通させると発表していました。

その理由として…▼ ▼ ▼

ベネズエラ政府は高額紙幣の導入について、犯罪組織による紙幣の密輸を防ぐためだと説明していますが、市民の間ではインフレ対策だと受け止められています。

ここまでの話を読んで、最近のどこかの国と酷似していませんでしょうか?
インドの状況とよく似ています。
事の発端はどのように進んでいようとも、
高額紙幣の廃止を発表する国側の理由が、
本当の思惑が別にあると言われている点も似ています。
そして紙幣の廃止により、人々が不安と困惑で生活を支える姿。
実質の預金封鎖と内情がよく似ています。

そして、今の高額紙幣にかわる予定の新たな高額紙幣を延期しました▼▼▼

今月15日に予定されていた高額紙幣の移行が延期されたことで、ベネズエラの人々は、ますます拡大するインフレへの懸念からビットコインの利用を考え始めているようだ。

このことより、仮想通貨ビットコインの需要がさらに伸びていると伝えられています。先に、なぜ高額紙幣流通延期により、ビットコインへ人々が流れているのか?詳しくは次へ▼▼▼

大混乱するベネゼエラの現状「日用品も買えない」

ベネズエラの通貨であるボリバル・フエルテは、ハイパーインフレにより暴落している。公式に発表されているボリバルの価格は1ドルが9.95ボリバルだが、実際はブラックマーケット上で現地の人々によって約5,000ボリバルが1ドルで取引されている。
現地の為替レートでは、100ボリバルが0.02ドルに相当する。

ベネズエラの最高額紙幣100ボリバを廃止にしてしまいました▼▼▼

その結果、ベネズエラの経済と通貨システムは混乱に陥り、人々は日々の生活を送るための資金繰りに追われた。
現在の最高額紙幣は50ボリバルで、0.01ドルに相当する。つまり、ベネズエラの人々がパン代やランチ代を支払うためには、約4ドルのランチを食べるにも50ボリバル紙幣を200枚用意しなければならないということだ。

市民は、トイレットペーパーなどの日用品を購入するめだけでも、
大量の紙幣を持ち歩かなければならない状況が続いているといいます。
混乱の状態は▼▼▼

同州知事によると、食料品店から科学ラボまで略奪され、262人が逮捕されたという。

自国の通貨は信じない「仮想通貨ビットコイン」需要の理由

ベネズエラの人々が米国ドルをブラックマーケットで購入したとしても、国外から外貨を空港や国境を越えて持ち込むような通貨管理は事実上不可能だ。
ボリバルは毎日のようにその価格を下げており、現地の人々はビットコインのようなオンライン上で利用することで自国に食料を届けることが出来るようなアセットや通貨を探し求めている。

なぜここで仮想通貨ビットコインへ人が求め流れるのかは▼▼▼

分散型通貨としてのビットコインは、高い流動性と安定したグローバルな為替相場、そして最も大事である透明性という利点を持つ。
ベネズエラの人々は、ビットコインを同国の通貨よりも安全な通貨として見ており、その中でも一部の人々は既にビットコインを食料や医薬品などの購入に利用しているようだ。
ロイターは15日、貧困にあえぐベネズエラ人の家庭を取材。取材を受けたパルガー夫妻は「チキンミールひとつで、給料の半分が吹き飛ぶ」と答えている。

現在、IMFではインフレ率500%にものぼると発表していますが、
2017年はさらに、だれもが生活できない数字をだしています▼▼▼

IMFは、2016年のベネズエラ・ボリバルのインフレ率は500%にものぼり、来年2017年には1,600%に達すると試算している。

仮想通貨ビットコインの急激な成長と「果たす役割」

ベネズエラのビットコイン交換所Surbitcoin.comによれば、2014年8月にサービスを開始して以来、2016年11月にはユーザー数が85,000人を超えたとしており、ベネズエラ国内におけるビットコインの実需は確実かつ、急激に成長していることが伺えよう。
BTC対VEFベネズエラ・ボリバルのレートは現在、同取引所において1BTCあたり2,138,000VEF(日本円換算で11.7万円相当)をつけている。
中国を含め、殆どの国ではビットコインを投資対象、または技術的な興味の対象として注目している。しかしながら、ベネズエラにおいては自身の資産を守るための手段としてビットコインを利用している。
「私はビットコインで貯蓄しており、お金が必要になった時にベネズエラ・ボリバルに交換します。私が保有しているのは、たったの0.14BTCだけです。ですがベネズエラでは、これだけあれば長期間生活することができます。」
まとめに…

まとめに…

私たちは、何を見て、何を考える必要があるのか。
国の一声で、明日からすべてが一変してしまうことがわかります。

自国の通貨だけに頼る不安感が迫ってきています。
日本も過去に預金封鎖を決行した国です。
唯一預金封鎖で“成功した国”と言われていますね。

平和で安心な生活を望みつつも、
あなたの守るべきものは何かを見つける時かもしれません。

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仮想通貨まとめ編集部の志水 / 5003 view

仮想通貨まとめ編集部の志水

税理士事務所兼、マネージメント・財務・
会計・経営・人財コンサル業に
20年近く勤務してきました。

投資も含め、仮想通貨によく似たコインや
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