Facebook電子マネーライセンス取得

アイルランド中央銀行が、最近、Facebook Payments International Limited (FBPIL) に対し、ピア・ツー・ピアによる効率的な決済を可能にする電子マネーラインセンスを付与している。

アイルランド中央銀行の
金融サービスプロバイダの登録データ見てみると▼▼▼

名前:Facebookの支払いインターナショナルリミテッド
認可日:2016年10月24日
正規サービス~E-マネーの発行、支払サービス、実行-クレジット転送
発行/支払取引の取得、マネー送金、実行-通信/デジタル/ IT機器

ここまで見ると、実質的に金融サービスの部分を可能にしているともいえますね。
しかも▼▼▼

アイルランドは欧州連合 (EU) の加盟国の一つであるため、Facebookは、EUすべての州において送金事業を行うための手続きが承認された形だ。
10月24日、Facebookが、EUにおける電子マネーライセンスを獲得したことで、米国の消費者が現在利用しているものと同じ機能を提供することが可能になった

Bitwalaのユーザーはチャットメッセンジャーで対話と、
17の通貨で仮想通貨ビットコインで支払いが可能だといいます。
今年夏の記事ですが、この時点でドイツ、フランス、ヨーロッパ諸国で
SEPAの送受信が可能になると取り上げられているようです。

Bitwala is a service which makes bank transfers on behalf of users, who can send money abroad and pay bills with Bitcoin in 17 currencies.It also allows SEPA transfers in Germany, France and the rest of Europe with Bitcoin.

インタビューの中で▼▼▼

「本ライセンスにより、現在米国で提供しているFacebookへの慈善寄付や、Facebook Messengerアプリケーションを利用したピア・ツー・ピアによる支払い機能をヨーロッパでもリリースすることが可能になりました。
本ライセンスは、Facebookユーザーが欧州経済圏 (EEA) に登録された慈善団体にのみ寄付することをFBPILに対して許可するものです。これはEEA内でのピア・ツー・ピアによる支払いを含むものです」
Facebookがクロス通貨決済を行うことを決定すれば、イギリスにおけるユーザーはEU圏のユーザーに対して同一のピア・ツー・ピアのネットワークとメッセージアプリケーションを利用して送金を行うことができるようになる。

過去にも持ち上がった 仮想通貨「Facebookクレジット」

実は、日本では仮想通貨そのものが、まだあまり認知度が低かったころに
「Facebookが独自の電子マネーサービスをスタートさせるか?」
と報じられていたことがありました。
(報道されたのは2014年春)

しかし、報道後は“ひっそり”としたまま、
Facebookも報道に関するコメントを控えたままでした。

過去の記事はこのように伝えていました▼▼▼

FTによると、Facebookはヨーロッパ中で使える電子マネーの取扱うための承認を、「数週間のうちに」アイルランドで得られる見通しだという。

しかし……▼▼▼

Facebookがアイルランドで承認を得てただちに電子マネーサービスを開始するのか、それともしばらく待つのかは不明だ。
「仮想通貨『Facebook Credits』は成功せずに廃止となり、現在メインで提供されている(モバイル)コマースサービスの『Facebook Gifts』は、これまでのところ消費者の反応が弱い」とZoller氏は述べた。

おそらく、2013年の時点では、
この理由も多少なりと関係していたかもしれません。
もしくはライセンスをとることに時間がかかったのかも定かではありません。
 ▼ ▼ ▼

「OVUMの2013年『Consumer Insights』調査では、(モバイル決済の提供に関して)Facebookなどのソーシャルネットワークを信頼しているとする回答はわずか1%だった。これは、銀行(43%)やクレジットカード会社(13%)、新興市場における移動体通信事業者(中国で11%)に対する信用の高さとは対照的だ」

読み切れない取引量の急成長「モバイル決済」

日本でも何度も話題になっていますが、
世界でも金融ネットワークに対抗するとされているモバイル決済は、
激しい競争とともに、日々利用量が急成長を続けています。
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仮想通貨まとめ編集部の志水

税理士事務所兼、マネージメント・財務・
会計・経営・人財コンサル業に
20年近く勤務してきました。

投資も含め、仮想通貨によく似たコインや
権利収入などの相談も受けてきました。

数字は過去を知り、
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