ビットコインの価格が上昇し、対人民元、ドル、円レートがそれぞれ連日2%近く高騰し、ブレグジットと半減期で急騰した2016年6月の高値を超えた。
日本円では、2014年2月6日に93,000円を付けて以来、2年と299日ぶりの高値更新となった。

仮想通貨ビットコインが上昇したと思われる3要素

今度の価格高騰となった柱となる要因は取り上げられていません。
しかし、過去数年見ても必ずひとつ含まれることは、
世界を視野に入れて「金融市場」が不安定な事が起きるときです。

最近は、金融市場に大きな影響を与えている原因が複数あります。
例えていうと▼▼▼

価格高騰の主だった要因は報告されていないものの、直近ではインドやナイジェリアなどの国々におけるビットコイン需要の高まりに呼応しているようだ。
ビットコイン価格上昇の要因については中国やインドの情勢が深く関わっているのではないかかと考えられる。

【 インド要因 】

インドでは、11月8日にナレンドラ・モディ首相が高額紙幣の廃止を宣言した後、インド国内におけるビットコイン価格が急騰し、一時1000ドルに迫る68,350インドルピー(INR)に達していた。

先日ご紹介させていただいた内容でも、取引所で仮想通貨ビットコイン(ドル)の取引額に対して35%のプレミアが付いています。

【 ナイジェリア要因 】

また、アフリカの取引所BitXにおいては、ナイジェリアの法定通貨であるナイジェリア・ナイラ(NGN)とビットコインが取引されており、1269ドル(40万NGN)相当の値を付けている。

【 中国要因 】

11月29日には中国が資金流出を防ぐために、外貨送金で中国国家管理局に届け出が必要な金額が5,000万ドル相当から500万ドル相当にまで引き下げられ、外貨と人民元の両方に適応されることになると報じられた。

上記は記事で触れたことがあります。中国理財商品 への締め付けや、中国人民元の切り下げなど、これからも何か動きがあるかもしれません。

また、数日前ぐらいから少し落ち着き始めているようですが、
ドナルド・トランプ氏の米大統領選勝利後も要因とされていました。

こうした両国の政治的背景を受け、仮想通貨の価値が相対的に高まってるのかもしれない。

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仮想通貨まとめ編集部の志水

税理士事務所兼、マネージメント・財務・
会計・経営・人財コンサル業に
20年近く勤務してきました。

投資も含め、仮想通貨によく似たコインや
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