金融庁と日本経済新聞社が共同で開催した、
Finsum「フィンテック・サミット」では、
国内外の企業がフィンティック事業内容を競う
コンテストも行われました。

会場で麻生太郎財務・金融担当相は
何を感じ、今後をどう建設していくつもりでしょうか。

金融庁と日本経済新聞社が共同で開催した、Finsum「フィンテック・サミット」では、
国内外の企業がフィンティック事業内容を競うコンテストも行われました。
会場で麻生太郎財務・金融担当相は何を思ったのでしょうか。

興味深い話も述べられています。

開催された「フィンテック・サミット」であいさつし、

IT(情報技術)と金融を融合した「フィンテック」の進展によって「スマートフォン1台が銀行の支店とほとんど変わらない時代になる」と述べた。
その上で「銀行の支店はそのうちなくなる」との見方を示した。

なぜか?デジタル革命のゴールがない

フィンテックが大きく進歩したのは、
「ビットコイン」に代表される仮想通貨が登場したことがきっかけ。

そう前回でお伝えしたことですが、
何故銀行支店がいらなくなると述べられたのかは、
今までお届けしてきたデジタル社会の流れが教えてくれています。

どこまで進むかもゴール地点が見えないデジタル革命は、
勢いを止めることがないからですね。

インターネット上で仮想通貨を使って、簡単に送金できたり、
買い物をできるようになります。

スマートフォンで決済まで行えてしまう時代に突入し、
人工知能(AI)などが身近な生活の一部になり、
ITを駆使した「新たらしい金融」が誕生しています。

コンテスト受賞企業では、新興のIT企業が
サービスを生み出し実証まで広げています。

コンテストのプレゼンテーションでは、
複数のベンチャー企業が「仮想通貨」を
利用するためのサービスも紹介されました。例えば▼▼▼

英ワイレックスの「Wirex」は、スマホのアプリを使いドルなどの一般通貨とビットコインを簡単に変換できるサービス。
一般の通貨に変換した金額分は、専用のデビットカードを使って買い物に利用できる。ビットコインを買い戻すことも可能だ。
実は日本国内でもサービスを開始している。創業者のパーベル・マットヴィーブ氏は、
「対前月比で20~30%増の勢いで急速に伸びている。今後、日本が仮想通貨が使われるマーケットとして中核を担っていく可能性がある」と展望する。

麻生太郎副総理・財務・金融相「人も変わらざるを得ない」金融庁も対応

麻生氏は「こういったものが出てくると、それに合わせてシステムが変わる、時代が変わる、多分人も変わらざるを得ない」と語った。

“人も変わらざるを得ない”
深い強い言葉を発しています。その上で、しなければならないこと。
政府として行うべき対応にも言及しました。▼▼▼

デジタル化の流れが我々の生活やビジネスを変えていると述べ、Fintechによって人やシステム、そして新しい時代を迎えることになり、その流れに合った法整備や規制などが必要になると話した。
麻生氏は銀行によるIT(情報技術)企業への出資制限緩和を盛った改正銀行法に触れ、「背広のおじさんとTシャツを着たお兄さんが一緒に仕事することで新しいものが生まれる」と述べ、金融庁として対応を急ぐ考えを示した。
またFintechを普及させるためには、テクノロジーに詳しくない一般の人々が
「不安になったり、不信感を抱くことがないように、説明する必要があります。自分たちだけで分かって喜んでいても普及しません。広く理解してもらう努力をする必要があります。」と述べた。

「お金~モノとモノが、デジタルとデジタルという交換になる」

また次のパネルディスカッションした顔ぶれは

・MITメディアラボ研究員の松尾真一郎氏
・R3のリカルド・コレイア氏
・Proof of Purpose CEOのダイアナ・ビッグス氏
・MUFG執行役専務の村林聡氏

モデレーターとして、日本銀行決済機構局の山岡浩巳氏

ブロックチェーンの応用が最も期待できる分野は何かという山岡氏の問いかけに対して、村林氏はIoTが進展するとデジタルですべてが管理される時代がくる可能性があり、
お金に関してもモノとモノでなくデジタルとデジタルという形式での交換が行われる、ブロックチェーンは社会をデジタルに転換していくものになるのではないかと思うと述べた。
ダイアナ氏は、金融サービスを受けることができない人々がいることについて言及し、現状ある課題を解決するのにブロックチェーンを活用できるとよいと述べた。
また、ブロックチェーンが直面する課題についてはR3のリカルド氏からはブロックチェーンの正しい理解を広めること、松尾氏からはプライバシーが挙げられた。

日銀やみずほ「銀行のあり方」に言及

冒頭にあいさつした麻生太郎金融相は「異端とみられるものから新しいものが生まれる」と指摘。フィンテックの進展が金融サービスを一変させる可能性に期待を示した。

シンポジウムには、
みずほフィナンシャルグループの佐藤康博社長
日銀の岩下直行フィンテックセンター長
も参加し、銀行側からも語られました。

みずほフィナンシャルグループの佐藤康博社長

「(ベンチャー企業などとの協業を通じた)オープンイノベーションこそ新たな技術や銀行システムの将来にとって重要になる」と語った。「先進技術にあわせて企業文化、システムを変えていく」と強調した。

日銀の岩下直行フィンテックセンター長

「日本の銀行の勘定系のシステムは中央集権的で、システム間の接続が密であり、見直しに非常にコストがかかる」と指摘した。
そのうえで「銀行のシステムをオープンにしていき、第三者に銀行システムを上手につくってもらうことが重要だ」と述べた。

しかし、銀行が後退する見方だけではありません▼▼▼

アンシュ・ジェイン元ドイツ銀行共同最高経営責任者(CEO)はフィンテックの進展について「新たなプレーヤーが貸し出しなどのサービスを始めるという面もあるが、銀行にとっては競争以上にビジネスの機会になると思っている」との見方を示した。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

金融以外の専門知識をもったエキスパートとの共同を含め、銀行そのもののサービスを進化させることも可能です。
また、長い間できなかった規制が緩くなる予定をふまえ、新しいビジネスに参入できるチャンスもあります。

閉会式 「組織・人材・システム」基本も変革が重要

金融庁の森信親長官は閉会にあたっての挨拶で「利用者の利便性や生産性の向上につながるようなイノベーションを促し、金融・経済の発展につながるよう必要な環境整備を行う」と語った。
 同時に「金融サービスのイノベーションを通じてより安価で質の高いサービスが提供されることは歓迎すべきだ」と説明した。
既存の金融機関に対しては「組織・人材・システム等の経営の基本部分を含めて変革に向けた果断な意思決定を行っていくことが重要だ」と求めた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

世の中は革命により便利になるだけではなく
人口を増やしてきました。
そして今も生きている革命が存在します。
デジタル革命はもう少し先のことだと思っていた人も、
「人も変わらざるを得ない」ところにいます。

何年先までも続くか予想できない革命の中では、
まだ幕が上がったばかりともとることができます。

今のままで、あなたは大丈夫でしょうか?

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仮想通貨まとめ編集部の志水 / 1803 view

仮想通貨まとめ編集部の志水

税理士事務所兼、マネージメント・財務・
会計・経営・人財コンサル業に
20年近く勤務してきました。

投資も含め、仮想通貨によく似たコインや
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