Googleが出資したripple(リップル)とは?!

ビットコインではコインを直接送っているのに対し、リップルはIOU(借用証書:I owe you.「あなたに借りがある」)をインターネット上で移転させることで、円やドル、金、ビットコインを送金する仕組みとなっています。
ripple(リップル)は、「Ripple Labs, INC.」が運営するシステムです。
リップルを仮想通貨だと解釈している人が多いのですが、リップルには3つの側面があり、リップルのシステムで使用可能な仮想通貨は「XRP」と呼ばれます。

ripple(リップル)の3つの側面

▼リップルのシステム
リップル・トランザクション・プロトコル(RTXP)として開発が進められているシステム。
プロトコルは決済や送金の様々なルールのことで、独自の取引ルールが適用される「リップルネットワーク」を作ることがリップル社の目的とされています。

▼リップルの運営会社
リップルネットワークを開発、運営しているアメリカの「Ripple Labs, INC.」という会社。

▼リップルの仮想通貨「XRP」
リップルを仮想通貨の名前だと解釈している人も多いのですが、正式にはリップルのサービスシステム内で使用可能なリップルラボ発行の仮想通貨のことを指し、仮想通貨の名称は「XRP」です。
XRPは“ゲートウェイ”と呼ばれる業者を介し、法定通貨やビットコインと交換することができます。

ゲートウェイは顧客から通貨の預金を引き受け、代わりにリップルネットワークの残高を発行してくれる銀行窓口のような役割を果たします。

ripple(リップル)の特徴

▼承認作業
ビットコインは承認作業にプルーフ・オブ・ワークが使われていますが、
リップルは、独自に開発されたコンセンサスシステムによって承認作業が行われています。
このコンセンサスシステムの承認作業(transaction)は非常に早く、ビットコインでは1transactionsに約10分かかっていましたが、リップルでは数秒で行うことができます。

▼ブリッジ機能
XRPは、単一のオンライン通貨ではありません。
ドル、ユーロ、円などの法定通貨はもちろん、ビットコインやイーサリアムといった他の仮想通貨にも交換することができ、リップルウォレット内のみで取引が完結、両替が不要になります。

▼採掘方法
リップルの入手方法でビットコインと大きく違うのは、「採掘」です。
ビットコインは、採掘(マイニング)をするためにPCの演算能力を活用します。
リップルの場合、採掘をするのではなく、「World Community Grid」と言われる、ガンなどの研究開発に貢献することでXRPがもらえるという仕組みになっています。
もちろん購入することもできるし、他人から送金してもらうこともできます。

▼コインの上限量
XRPの上限は1,000億枚です。
ビットコインの場合は、0から上限量の2,100万枚に近づいていきますが、XRPは、既に1,000億枚が存在しており、ネットワーク上でトランザクションが起こるごとにXRPが減少していきます。

▼IOU
リップルはIOUを使った取引が可能です。
IOUとは、「I owe you(私はあなたに借りがある)」の略で、借用証明書のようなものです。

IOUを使った取引とは?!

わかりやすく事例を提示し、ご説明します。

Aさん、Bさん、Cさんがいます。
Aさんは、Bさんに1万円借りています。
Bさんは、Cさんから1万円の商品を購入しました。

そこでBさんは、「代金の1万円はAさんから貰ってくれ」とCさんに伝え、BさんはCさんに1万円を支払うのではなく、AさんのIOU(借用証明書)で決済をしました。

これがIOUを使った取引です。

Aさん、Bさん、Cさんの間では、1万円を上限とした通貨圏が成立し、
この通貨圏が「リップルネットワーク」に当たります。

ゲートウェイは、顧客から預かった預金に対して借用証明書(=IOU)を発行でき、リップルのユーザー同士であれば、IOUで支払いを行うことができます。

リップルネットワークはどのように拡大するのか?!

先ほどのAさん、Bさん、Cさんの取引に、海外に住むDさんが加わったとします。
DさんはCさんとは友達ですが、Aさん、Bさんのことは知りません。

DさんがAさんから1万円の商品を購入します。
しかし、Dさんは海外に住んでいるので、支払いにコストがかかってしまいます。

CさんとAさんが友人であることを知ったDさんは、
「CさんからAさんに1万円を支払ってくれ」と頼みます。
CさんはAさんに1万円分のIOUを発行し、Dさんから1万円分のIOUを受け取ります。
Cさんが仲介となり、Dさんのリップルネットワークへの参加が完了です。

このように、リップルネットワークに参加すれば、低コストでお金のやり取りが可能になります。

IOUは法定通貨、仮想通貨問わず様々な通貨と交換が可能です。
このIOU取引がリップルが仮想通貨ではなく、「取引プロトコル」と言われる所以です。

わかりやすく解説された動画をご覧下さい

Ripple 勉強会 - YouTube

出典:YouTube

Ripple勉強会(続き) - YouTube

出典:YouTube

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仮想通貨まとめ編集部 / 6920 view

Rie Yamauchi

マイナンバー制度やマイナス金利の導入により、
日本の未来に、大きな不安を抱えています。
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