Bitcoinの時価総額も上がり続け、1兆円を超えています。

・ここまで急騰している要因と思われる材料3つ
・ビットコインの価格に今後影響を与えるもの
・新しい技術専門サイトから専門家50人のまとめ

について、順番にお届けいたします。

半減期まで1ヶ月を切った週末にビットコインの価格が10%急騰した。現在のビットコイン市場価格は米ドル 679.10、日本円 72,213、人民元 4651.71。中国・端午節の終了に合わせて急騰し、結果、一週間で113.13ドルの値上がりを見せた。
ビットコインの総発行量に対する時価総額も1兆円を超え1.12兆円に到達した。

材料となったと思われる要因

・英国のEU(欧州連合)からの離脱懸念 ※国民投票
・中国経済への不安 ※中国人民元の資本避難
・ビットコインの採掘(マイニング)半減期観測


出典:日本経済新聞(会員は全文読めます)http://www.nikkei.com/article/DGXLASFL13HUT_T10C16A6000000/

ビットコインが急騰している材料の詳細

国境のない仮想通貨にはリスク回避のための買いが集まっている。外国為替市場では価格変動リスクの小さい円への買いが増えているが、ビットコインは円よりも強さが目立つ。

①英国のEU(欧州連合)からの離脱懸念

イギリスのユーロ圏離脱に向けた国民投票は2週間後に差し迫ったが、現在拮抗しており、またロイターによれば離脱支持が若干上回っていると報じられている。

投資家が英国がEU(欧州連合)からの離脱を警戒しており、
リスクを避けようとする動きがはじまったために東京市場も円高・株安になっています。

イギリスの国民投票は今月23日ですが
「残留派」と「離脱派」では離脱派が上回るとの見方が広まっています。
このため、リスクを避けたい投資家が動き始めていると言われています。

ビットコインと直接的な関係がないものの、これが実現するとEU崩壊の引き金を引き世界市場に大きな混乱がもたらされるとの予測もあり、市場の動向も慎重に見ていく必要がありそう。もっとも、大勢はイギリスの離脱が決まったとしても問題なしと見ているようだ。

日本企業が多く進出している場所でもあり、離脱した場合の様々なデメリットが予測されます。
また、日本はイギリスに直接投資している額が二番目です。※一番はアメリカ

②中国経済への不安原因「中国人民元の資本避難」

とくに元の切り下げ以降、急騰が続いており、ビットコイン価格も人民元建てのほうが、ドル建てよりも30ドル程度高くなっていることから、市場は中国の主導によるものと言われている。元の切り下げ観測による資本逃避という基本シナリオがある。

中国からの資本逃避が加速しています。
資本流出が加速することは、中国経済の危機への恐れを裏付けていると言われています。

③ビットコインの採掘(マイニング)半減期観測

一方で、ビットコイン特有の事情がある。マイニングの報酬が現在の10分あたり25BTCから、12.5BTCへと半減する時期が迫っており、日本時間7月10日の午後と予測されている。

半減期については何度かお届けしておりますが、
今のうちに、ビットコイン数を増やしておこうと
買い足している部分もあるのではないかと伝えています。

今後、ビットコイン価格に影響を与えるもの

(1)6月20日にはオーストラリアで1,300万ドル相当のビットコインオークションが開催される。このビットコインはシルクロードに関与したとされるオーストラリア国民より押収されたものだ。一週間後に行われるこのオークションでビットコインにいくらの値段が付くかが1つの判断材料になりそうだ。

(2)スケーラビリティー問題解決へ向けた進展は価格への好材料となる可能性が高い

(3)マイナー、取引所運営者、コア開発者、エヴァンジェリスト、政治家など大物による発言でビットコインの価格はこれまでも大きく変動してきた。

スケーラビリティー問題解決については、いくつか候補と思われる内容がでています。
すでに関係しているのか記載されていませんが、発表される情報にアンテナが必要ですね。

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仮想通貨まとめ編集部の志水

税理士事務所兼、マネージメント・財務・
会計・経営・人財コンサル業に
20年近く勤務してきました。

投資も含め、仮想通貨によく似たコインや
権利収入などの相談も受けてきました。

数字は過去を知り、
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