2014年、日本のメディアでも華々しくデビューを果たしたビットコイン(Bitcoin)。しかしその登場シーンは、ビットコイン取引所Mt.Gox(マウントゴックス)の破綻という最悪のニュース。
日本ではビットコインを扱っていたマウントゴックスという取引所が不正を行ったため、悪いイメージがついてしまいましたが、ビットコインが悪いわけではありません。
これは単に、ユーザーのビットコインを預かっていた取引所であるMt. Goxが破綻しただけであり、ビットコイン自体には何ら問題がないということだ。
ところが、それら「怪しい」、「盗まれてしまう」、「消えてしまう」、「信用できない」といったイメージは全くの誤解だ。
むしろビットコインは「取引は全て透明性が高く」、「盗むことは非常に困難」であり、「消したくとも消せない」もの。

「盗まれる・消えてしまう・信用できない」脆弱性に対する企業の責任

米サンフランシスコに本拠を置くビットコイン企業Coinbase
創業者であるフレッド・エアサム氏が
アメリカのテキサス州オースティンで行われる
SXSWでトークショーで解説しました。

マウントゴックスとの違い

フレッド氏がCoinbaseで顧客を守るためにやっていることで、マウントゴックスがやっていなかった技術的なことは何ですか?
違いはコールドストレージをどのように運用するかです。ビットコインの保管は、比較的ユニークな問題であり、お金なら金庫が存在しますが、ビットコインの場合は究極的に、秘密鍵をどう守るかに尽きます。

秘密鍵はパスワードと同じで、その鍵を用いることでビットコイン口座にあるビットコインを使うことができます。

ここで話すコールドストレージの考え方としては、
分散されたキー構造を使い、資金の98%をオフラインで保管します。
と話しています。

マウントゴックスで問題だったことは、ビットコインを繰り返して引き出されることを許し、内部会計のチェックとバランスを保つことができず、ビットコインがなくなるまで、資金がコールドストレージされなかったことです。そして今に至ります。

セキュリティ面は? 日本の取引所を見てみよう

いくつか日本にある取引所を確認してみました。
今回わかりやすかったビットバンクトレードさんを例にご紹介します。

ビットバンクトレードでは、お客様の資産の安全性を最重点項目と考え、以下の3つのセキュリティ対策を実施しております。
①SSL&暗号化通信
お客様との通信においてすべてSSLによる暗号通信を行うのはもちろんのこと、ログイン情報はセキュリティ強度の高い技術を用い暗号化した状態で保管しています。

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仮想通貨まとめ編集部の志水

税理士事務所兼、マネージメント・財務・
会計・経営・人財コンサル業に
20年近く勤務してきました。

投資も含め、仮想通貨によく似たコインや
権利収入などの相談も受けてきました。

数字は過去を知り、
未来を想像する材料になります。

有益な情報を共有できる
言葉の情報発信を目指しています。

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