創業者が未だにわかっていないビットコインと創業者がわかっているリップル

ビットコイン VS リップル

創業者

■ビットコイン
ビットコインの創業者は未だ誰だかわかっていません。

ビットコイン誕生の由来は、ある“論文”からです。
その論文を作成した人は、『中本哲史(ナカモト サトシ)』と匿名を使っていました。
匿名ということで、どんな人なのか、どこの国なのかなど多くの謎に包まれていました。

その誰だかわからない論文を見た研究者達は、
『ナニコレ!スゲェー!今までに無い通貨だ!面白いから作っちゃおうよ!』というとで、有志でエンジニア達が集まり、2009年にビットコインが誕生しました。

■リップル
リップルの創業者はビットコインと違い明確になっています。

ベテラン開発者の Jed McCalebが率いるシリコンバレー・スタートアップ OpenCoin が開発しました。
Jed McCalebは東京のBitcoin交換取引所Mt.Goxを作った人物でもあります。

また、Jed McCalebは、ビットコインの創業のナカモト サトシなのでは?という疑惑もある程のキレキレなエンジニアなのです。

同じようで同じではないビットコインとリップル

リップルとビットコインは根本的に違う

これによれば、ripple labは、次の2つの事ができる。

1)ゲートウェイを凍結する。

怪しいゲートウェイや、不正があるゲートウェイを凍結することができる。リップルトレードジャパンなど正常でないゲートウェイの問題が背景にあるのだろう。また、詐欺まがいの独自IOUを発行するゲートウェイも出てきている。

そのゲートウェイが発行するIOUを強制的に流通できなくすれば、詐欺被害も広がらないだろう。

2)特定ユーザーのアカウントを凍結する

ripple labは、係争中の創業者Jedのアカウントを凍結した。それ以外にも、1)怪しいアカウント、通常ではない動きをしたアカウント、2)係争中の案件の資金凍結、3)ゲートウェイの規約違反、による凍結があるとしている。

現実世界でいえば、1は、営業停止命令で、政府が問題がある銀行の業務を停止するようなものだ。2は、銀行口座の差し押さえや、凍結に相当する。

これはどういう意味なのだろうか?これで、リップルの世界は安全安全になり、不正が起きにくくなるのかもしれない。

確かに、犯罪防止などの意味からはそれは健全かもしれない。

ただこれは、リップルラボの正義を期待する、リップルラボの権威を期待して、彼らによく働いてもらうというほかない。

リップルラボを全面的に信頼しなくてはいけない。彼らがあるひ政府の要請をうけて、誰かのアカウントを、理由も告げずに凍結するかもしれない。

rippleは、従来の中央集権モデルをなぞっているので、そういう意味ではビットコインとは根本的に違う。ビットコインではアドレスの差し押さえは不可能だ。

リップルと、仮想通貨を、同列に語っているメディアなどは、どちらも「便利な決済手段」くらいの認識なのだろう。

決済手段でいったら、圧倒的にリップルのほうが便利で早い。中央集権だから、いろいろやりやすい。現実的だ。

ビットコインは遅い。変更も難しいし、グダグダしている。決済手段としては欠点だらけで、便利でもない。しかし、唯一、誰も口座を差し押さえられないという利点がある。

ビットコインは資産であり、リップルは決済手段だ。

仮想通貨の発明の本質的は、「分散プロトコル」であることを今一度再認識される。分散型でないものを、仮想通貨とよんではいけない。

ビットコインとリップルは、まるで、別々の人生を辿った兄弟のようですね。

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松本のぶよし

日本で、仮想通貨が貨幣と認められました。

しかし、国内では、ビットコインの利用や取引、お店での利用はほとんど見られませんが、
外国との取引に、今後仮想通貨が使われていくでしょう。


また、日本に来る外国人観光客が、手数料の安い仮想通貨の支払いを求めるようになるかもしれません。


今のうちに、学んでおきませんか?