仮想通貨、価格下落なら損失処理|日本の会計基準の原案まとまるに投稿された画像

扱いは基本的に有価証券など価格変動する金融商品と同じ

扱いは基本的に有価証券など価格変動する金融商品と同じ

ざっと見た限りだと、このような図式になるかと思います。


・ビットコインやイーサリアムのように、市場価格があり、評価が容易なもの
:期末に時価評価、利益と損益をP/Lに計上

・開発されたばかりで市場価格のないコイン(いわゆる草コインなど)
:取得価額で評価


一見すると株式や投資信託、外貨といった金融商品と扱いに違いはありません。
ただし、株式と違い、「保有が目的」という考え方は仮想通貨にはなじみにくいでしょう。
なぜかというと、投資であれ支払手段であれ「使う」ことに仮想通貨の意義があるのであって、保有することが目的になったらそもそも貨幣としての価値は損なわれるからです。
そのため、「取得価額評価」というのは、開発間もない仮想通貨の目的を考慮したものではなく「やむを得ない取扱い」に過ぎないものと考えられます。


また、仮想通貨の市場の変化は激しいもの。
ビットコインキャッシュのように、登場してすぐ取引所で取引されるようになり、時価がつくものもあります。


開発の時期が云々よりも、市場流通性を基準に検討するのがよさそうです。

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