大手取引所OKEx、証拠金倍率を”5倍”に引き上げ

大手仮想通貨(暗号資産)取引所OKExが26日、証拠金取引の倍率を今の3倍から5倍に引き上げると発表しました。

日本時間今月26日午後5時からすでに開始されています。

レバレッジ5倍が可能になるのは、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、ビットコインキャッシュ (BCH)、ライトコイン(LTC)、イーサリアムクラシック(ECH)とEOSのペア

ビットポイント、ビットフライヤーは「倍率を下げ」

これと対照的なのが日本の仮想通貨取引所。
正しくは、日本仮想通貨交換業協会(JVCEA)の会員である交換業者、といったほうがいいでしょう。

第一種会員であるビットポイントは1月、証拠金倍率を下げることを発表しました。

仮想通貨取引所BITPointを運営する株式会社ビットポイントジャパンは1月28日、2月1日および2月11日のシステムメンテナンスによって、同社の証拠金取引(「レバレッジ取引」「MT4取引(ビットポイントFX)」)のレバレッジ倍率を引き下げることを発表した。
「レバレッジ取引」は従来2倍・5倍・10倍・25倍のレバレッジ倍率が利用可能であったものが1倍・2倍・4倍のみに
「MT4取引(ビットポイントFX)」では2倍・5倍・10倍・25倍から2倍・4倍のみに

また、

2月11日のシステムメンテナンスでは、2月1日のレバレッジ倍率変更により存在しなくなった倍率におけるすべての注文を取り消すことが発表

この他、ビットフライヤーも証拠金倍率を4倍に下げることを発表しました。

まとめ

まとめ

投機過熱を生まないための規制ではあるのですが、日本の仮想通貨(暗号資産)の取引高の9割は証拠金取引が占めています。
2~4倍に引き下げになれば「現物取引と大して変わらない」として、日本の取引所を使わなくなったり、あるいは海外の取引所(ビットメックスは倍率100倍)を使うようになるかもしれません。

となれば、売上減少も避けられないでしょう。

「適切な規制」、これは仮想通貨(暗号資産)業界の課題のひとつです。

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すずきまゆこ / 2188 view

すずきまゆこ

税理士・ライター。


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