ビットフライヤー、証拠金倍率を15倍から4倍に

日本の大手仮想通貨(暗号資産)取引所のビットフライヤー(bitFlyer)が、26日、証拠金倍率に関する変更を発表しました。

bitFlyer Lightningにおける証拠金取引に関して、新規発注時のみ最大レバレッジ倍率を15倍から4倍に変更する
22日以降、評価証拠金の 4 倍を超える新規注文は出せなくなる。

現在、ビットフライヤーのLightning FX と Lightning Futures で最大 15 倍のレバレッジ 取引が可能となっています。

さらに、

ビットフライヤーは、6 月下旬(予定)に 4 倍を超えるレバレッジ倍率を設定している顧客のレバレッジ設定を4倍に変更
評価証拠金の4 倍を超える建玉を保有している顧客に対して、「追証やロスカット」が発生するので注意

日本仮想通貨交換業協会では「証拠金倍率を4倍以内」の方針

日本仮想通貨交換業協会(JVCEA)では、自主規制規則にて、レバレッジ取引の証拠金倍率の水準を4倍とすることが盛り込まれています。

これは2017年の投資(投機)過熱したことにより、追証などが払えなくなったユーザーなどを配慮したもの。
しかし、現在、仮想通貨(暗号資産)の取引高の9割は証拠金取引が占めています。

実際、GMOの収益のほとんどは証拠金取引によるものでした。

今後、他の取引所もビットフライヤーに追随するものとみられます。
市場が落ち着くことになるかもしれませんが、、市場の冷え込みもまた気になるところです。

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鈴木まゆ子 / 4826 view

鈴木まゆ子

税理士・ライター。


2017年の1年間、仮想通貨は”投機手段”として知られるようになりました。

しかし、本来は国や組織を通さない決済手段です。

そのため、経済や金融で危機を迎えている国々においては、「安全資産」のひとつとして注目されています。

何のバックグラウンドも持たないまま、人々の信用だけで「貨幣としての価値」を認められるようになった仮想通貨。
今後どうなっていくかをじっくり見守りたいと思っています。

こちらのサイトでは、その仮想通貨をめぐる社会情勢や素朴な疑問を中心にお伝えしていきます。


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2017年11月20日、TOKYO FM「クロノス・プラス」にて、仮想通貨関連について解説いたしました。