三菱UFJ(MUFG)が2020年ブロックチェーン決済ネットワーク開始目指す

日本最大の金融グループで世界第5位の資産規模を誇る銀行である三菱UFJフィナンシャルグループ(MUFG)は、

Mitsubishi UFJ Financial Group (MUFG) – Japan’s largest financial group and the world’s fifth largest bank by assets –

来年、ブロックチェーンベースの支払いネットワークを開始します。

is launching a blockchain-based payments network next year.

同社は火曜日、「2020年前半までに」プラットフォームを開発するために、米国に本拠を置くFintech企業のAkamai Technologiesとの合弁会社を設立したと発表した。

The firm announced Tuesday that it has formed a joint venture with U.S.-based fintech firm Akamai Technologies to develop the platform “by the first half of 2020.”

筆者も、ちょうどつい先週末に株価もチェックしていましたが、幾つかあるうちで、三菱UFJファイナンシャルGの、にわかなチャートに注目していたところでした。どこかですでに流れていたのか、数字にも影響をうつしだそうとしていたようです。

火曜日2月12日に発表した内容によると、両社合弁にて新会社である「Global Open Network株式会社」を設立。
独自開発した「新型ブロックチェーン」を利用した“決済”ネットワークの提供を目指すもの。

三菱UFJと言えば、先日3メガバンクの共同が解除されるという報道が流れたばかりです。

今回の内容については発表されている資料内でしか、まだお伝えできませんが、報じられているところを抜粋いたします▼

冒頭でお伝えしておりますが、新会社であるGlobal Open Network株式会社は,2020年上期までをめどに「新型ブロックチェーン」を基盤としたプラットドームの提供を目指します。

「新型ブロックチェーン」の技術

MUFGとAkamaiは共同で2018年5月に決済処理システムの開発を行なっています。
MUFGからの報告では、機能拡張により「決済処理2秒以下、毎秒100万件超の取引が可能」とされており、システムの処理量は従来のカード決済システムの10倍以上とのこと。

MUFGでは、ブロックチェーン技術を活用する場合、「ノード間のネットワーク速度」と「ノード内のブロック生成、検証の所要時間」の2点を高速にすれば、取引の高速化が可能になると考えた。

開発チームへのインタビュー記事では、

ブロック間隔は、Bitcoinでは10分であるのに対して「新型ブロックチェーン」試作システムでは100msと大幅に短い。
Bitcoinとは異なりPoW(Proof of Work)は用いないが、合意形成アルゴリズムはBitcoin類似としており、6ブロック作成の時点で決済完了とみなす。
これはBitcoinなどパブリックブロックチェーンで用いられる確率的な合意形成を用いることを示す。
この点でも、ファイナリティ(決済の確定性)を重視した合意形成を行う従来のコンソーシアム型ブロックチェーン技術とは発想が異なる。

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すずきまゆこ / 1442 view

元)仮想通貨まとめの志水

2015年より、このサイトに記事を毎日更新しています。

税理士事務所兼、マネージメント・財務・
会計・経営・人財コンサル業に
20年近く勤務してきました。

現在:海外法人CEO/ライター/マネー講師/アドバイザー

ブロックチェーンにほれ込んで
仮想通貨の世界から抜けられなくなりました。
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2月でこちらを去りますが、またどこかで記事を読んでいただけることを願っております。