2月13日、狭いレンジ幅でのもみ合い(BTC)→上昇の可能性?

2月13日、仮想通貨メディアCoinpostは次のようにビットコイン(BTC)価格の現状と先行きについて分析しました。

先週金曜日、下降ウェッジ上抜けから急騰を見せたが、その後は方向感定まらず、狭いレンジで揉み合っている。
海外取引所Bitfinexの「3800ドル(fib0.5)〜3660ドル(fib0.618)」のボックスで推移

ただし、

仮に時間足レベルのローソク足の実体でこれを超えて定着することができれば、一段高の可能性もある。

また、価格上昇の要因となりそうな材料がそろい始めたとも。

改善の要因候補①国際動向の懸念後退

13日の東京株式市場は、280円高と続伸し、心理的節目となる21,000円台を回復した。
米政府機関のシャットダウンや米中通商交渉に関する懸念後退が後押しした。

昨年12月から1か月以上続いた「米国政府閉鎖」。
これにより米国の行政機関のほとんどが機能停止に陥り、経済や株価に大きく景況を与えました。

当然仮想通貨(暗号資産)業界も例外ではありません。
米SECもCFTCも機能しなくなり、Bakktの審査は現在も続いています。

先日、一時的に解除され、2月15日には3週間の解除機関のつなぎ予算の期限を迎えます。
トランプ政権としては、メキシコとの国境に壁建設を行うための予算を諦めないスタンスを維持していますが、もはやこれ以上の政府閉鎖は無意味として、裏側で交渉が行われているともいわれています。

改善の要因候補②GMOコインの業務改善命令解除

また、先月のコインチェックの仮想通貨交換業への登録に続き、GMOコインも金融庁による業務改善命令が解除されたと報道されました。

改善の要因候補③楽天やHuobi傘下の仮想通貨取引所の商号変更


また、3月から4月にかけ、楽天傘下の「みんなのビットコイン(3月1日付で「楽天ウォレット」に商号変更予定)」、Huobi傘下の「ビットトレード(Huobiジャパンに社名変更完了)」が本格しそうな雰囲気です。

こういった材料から、仮想通貨(暗号資産)市況は春ごろには改善するのではないか、と予測されています。

国際金融市場のセンチメント改善に対し、ビットコイン価格や仮想通貨(ブロックチェーン)関連株にも波及しつつあるか、回復の兆しも見せ始めており、直近では底堅い展開が続いている。
今春以降の仮想通貨関連セクターの株価動向も注目される

関連するまとめ

ビットコインをVISAプリペイドカードで利用するメリットは?!

ビットコインがVISAプリペイドカードへチャージ可能な「バンドルカード」の発売が発表されましたね。 ビットコ…

Rie Yamauchi / 4435 view

鈴木まゆ子

税理士・ライター。


2017年の1年間、仮想通貨は”投機手段”として知られるようになりました。

しかし、本来は国や組織を通さない決済手段です。

そのため、経済や金融で危機を迎えている国々においては、「安全資産」のひとつとして注目されています。

何のバックグラウンドも持たないまま、人々の信用だけで「貨幣としての価値」を認められるようになった仮想通貨。
今後どうなっていくかをじっくり見守りたいと思っています。

こちらのサイトでは、その仮想通貨をめぐる社会情勢や素朴な疑問を中心にお伝えしていきます。


Twitter: mayu_suzu8


この他、ZUU Online, マネーの達人などで税務・会計を中心に解説しております。


2017年11月20日、TOKYO FM「クロノス・プラス」にて、仮想通貨関連について解説いたしました。