匿名仮想通貨(暗号資産)のひとつであるビーム(Beam)が、あるドキュメントを公開しました。

その内容は次に触れたものです▼

プライバシーとスケーラビリティ(規模の拡大)、取引機密などの実現をうたう「MimbleWimble」(ミンブルウィンブル、MW)と互換性のあるライトニングネットワーク(LN)

これにより、

ビットコイン(BTC)の3倍高速な取引・トランザクションが可能

匿名仮想通貨ビームとは

仮想通貨(暗号資産)ビームとは、

この仮想通貨(暗号資産)は、以下を目標としています。

オフチェーンでの迅速な転送を実現するセカンドレイヤーの構築
高速な支払い確認が必要な商業分野でアルトコインの立場を強化

ライトニングネットワーク(LN)とミンブルウィンブル

さて、ここで気になるキーワードがライトニングネットワーク(LN)とミンブルウィンブル。
それぞれ、どのような内容なのでしょうか。

ライトニングネットワーク(LN)とは、

ビットコイン(BTC)のスケーラビリティー問題や手数料高騰問題を解決し、マイクロペイメント(小額決済)を可能にする目的で開発中の技術

オフラインでのやりとりをまとめてオンラインで処理することで、トランザクションの高手数料やスピードの遅さを解決しようとするものです。

なお、このLNを決済手段と広めるべく、今、「ビットコインライトニングネットワークトーチ」という運動が広まりつつあります。

先日、TwitterCEOであり、決済企業スクエアCEOであるジャック・ドーシー氏がこのトーチに参加しました。
スクエアは昨年ビットコイン取引を開始しています。

また、ミンブルウィンブルとは、

先日、このミンブルウィンブル実装をしたというニュースが流れたせいか、ライトコイン(LTC)価格が急騰しました。

”機密性(匿名性)””スピード””少額決済”が決済手段としての仮想通貨(暗号資産)のカギか

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すずきまゆこ

税理士・ライター。


2017年の1年間、仮想通貨は”投機手段”として知られるようになりました。

しかし、本来は国や組織を通さない決済手段です。

そのため、経済や金融で危機を迎えている国々においては、「安全資産」のひとつとして注目されています。

何のバックグラウンドも持たないまま、人々の信用だけで「貨幣としての価値」を認められるようになった仮想通貨。
今後どうなっていくかをじっくり見守りたいと思っています。

こちらのサイトでは、その仮想通貨をめぐる社会情勢や素朴な疑問を中心にお伝えしていきます。