「みんなのビットコイン」→「楽天ウォレット」に社名変更

昨年、楽天傘下となった仮想通貨取引所「みんなのビットコイン」。
先月には、追加出資で同社資本がさらに増強されたと報じられました。

同社は3月1日をもって「みんなのビットコイン」から「楽天ウォレット」に社名変更(商号変更)するとのこと。
13日、楽天から発表されました。
コーポレートロゴも変更するとのこと。

楽天のプレスリリースでは、今回の社名変更について次のように理由が説明されています。

「事業のさらなる安定と拡大とともに新たな価値の提供を目指し、楽天グループでの事業強化とシナジー効果を最大化するため」

4月1日からは新サービスへ移行

また、現行サービスは3月31日をもって終了し、4月1日からは新しいサービスを開始するとしています。

サービスの切り替えに関する具体的なスケジュールは次のようになっています。

4月開始予定の新サービスは、現サービスから口座・残高・ポジションなどを持ち越せず、新規口座開設も別途申し込む必要がある。

「みんなのビットコイン」も決済事業の一翼に

楽天は、今年4月に事業再編を行い、決済事業に力を入れることも発表しました。

今回の社名変更やサービスの切り替えもその一環だとみられます。

4月1日付けで楽天ペイメント株式会社の子会社となり、楽天Edyと共に楽天グループの決済関連事業の一翼を担うことになる。

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すずきまゆこ / 10093 view

すずきまゆこ

税理士・ライター。


2017年の1年間、仮想通貨は”投機手段”として知られるようになりました。

しかし、本来は国や組織を通さない決済手段です。

そのため、経済や金融で危機を迎えている国々においては、「安全資産」のひとつとして注目されています。

何のバックグラウンドも持たないまま、人々の信用だけで「貨幣としての価値」を認められるようになった仮想通貨。
今後どうなっていくかをじっくり見守りたいと思っています。

こちらのサイトでは、その仮想通貨をめぐる社会情勢や素朴な疑問を中心にお伝えしていきます。