年初来静かな仮想通貨市況ですが(2月5日)▼

仮想通貨トロン(TRX)だけは別のようです。

トロン(TRX)、2019年1月で年初来130%の価格上昇

トロン(TRX)は5%近く上昇、最近の勢いが続いていることを確認させた。
トロンの価額は過去一カ月間、107%の上昇率を記録している。現在の価額は0.0264ドル。

2019年1月だけで見ると、実に130%の上昇を見せました。

背景にはトロンプラットフォームトークンBitTorrent(BTT)の好調

この背景には、トロンプラットフォーム上のトークンであるBitTorrent(BTT)の好調があるものとみられます。

トロンが買収した、ファイル共有サービスのビットトレントのトークン(BTT)の価格は2月1日以降で600%以上も上昇
BTTは、仮想通貨トロンのプロトコルを基盤に先月3日に発行が開始
初から人気が高く、仮想通貨取引所バイナンスは先月末、BTTが約710万ドル(約7億7000万円)分がたった15分で売却完了

BTT価格も上昇しました▼

CoinMarketCapのデータによると、BitTorrentトークン(BTT)の価格は、ICO完売時(0.00012ドル)の約10倍の上昇を見せている。

人気の背景は「ビットトレントそのものの有用性」

ビットトレントそのもののサービスの有用性に注目が集まっています。

ネットワークスピードの最適化やダウンロードスピードの向上に用いられる

そして、次のような期待がBTT人気そしてTRX人気に拍車をかけているようです。

ビットトレントとトロンのシステムが融合することへの期待

2月6日は「反落」に

ただ、1日たった2月6日、トロンは再び下落▼

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すずきまゆこ / 2652 view

すずきまゆこ

税理士・ライター。


2017年の1年間、仮想通貨は”投機手段”として知られるようになりました。

しかし、本来は国や組織を通さない決済手段です。

そのため、経済や金融で危機を迎えている国々においては、「安全資産」のひとつとして注目されています。

何のバックグラウンドも持たないまま、人々の信用だけで「貨幣としての価値」を認められるようになった仮想通貨。
今後どうなっていくかをじっくり見守りたいと思っています。

こちらのサイトでは、その仮想通貨をめぐる社会情勢や素朴な疑問を中心にお伝えしていきます。