最大手ビットメイン、今度はアムステルダムの拠点を閉鎖

昨今リストラのニュースばかりが相次ぐ世界最大の仮想通貨マイニング企業ビットメイン社。
これまで、イスラエル部門の閉鎖、そして米テキサス州の工場の縮小などの情報をお伝えしてきました。

そして、これらに引き続き、今度はオランダ・アムステルダムの拠点を閉鎖するとのこと。
仮想通貨大手メディアCoindeskが報じました。

中国を拠点とする仮想通貨マイニング大手のBitmainは、現在進行中の事業整理の一環として、今度はアムステルダムにある別の海外拠点を閉鎖することを決定しました。

China-based cryptocurrency mining giant Bitmain has decided to close yet another overseas office – this time in Amsterdam – as part of its ongoing business adjustments.

Bitmainの広報担当者は、同社はまだアムステルダム事業を閉鎖していないが、すでに決定がなされておりプロセスは進行中であると述べた。

a Bitmain spokesperson said that, while the company has not yet shut down its Amsterdam operation, the decision has already been made and the process is underway.

同社広報部によれば、「長期的に存続可能なスケールでビジネスを展開するには、スタッフやオペレーションの調整が必要だ。イスラエルとアムステルダムの拠点を閉鎖はそのひとつだ」としています。

ただ、決定はなされているものの、スケジュールやどれくらいの人数を解雇するかは未定。
ただ、同社のアムステルダムの拠点には9人の従業員がいることがLinkedInで確認されています。

その9人の責任は主にBitmainのもっとも重要なマイニングプールBTC.comの運営と開発に集中しています。

their responsibilities mostly focus on the operations and development of Bitmain’s flagship mining pool BTC.com.

まとめ

補助的な部分ではなく我々のミッションのコアに焦点を当てています。我々は今後も多様なバックグラウンドをもつ最高の優秀な人材を採用していきます

We are really focusing on things that are core to our mission and not things that are auxiliary. We will continue to hire the best talent from a diverse range of backgrounds

ビットメインの広報はこのように述べています。

しかし、マイニングプールの主要部分に係る人材もまた「重要な人材」です。
そもそも、まだブロックチェーン技術そのものが登場したばかりで、この技術を備えた人材はそう多くありません。

むやみなリストラが同社の今後に影響するのではないか。
一抹の不安がよぎります。

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鈴木まゆ子

税理士・ライター。


2017年の1年間、仮想通貨は”投機手段”として知られるようになりました。

しかし、本来は国や組織を通さない決済手段です。

そのため、経済や金融で危機を迎えている国々においては、「安全資産」のひとつとして注目されています。

何のバックグラウンドも持たないまま、人々の信用だけで「貨幣としての価値」を認められるようになった仮想通貨。
今後どうなっていくかをじっくり見守りたいと思っています。

こちらのサイトでは、その仮想通貨をめぐる社会情勢や素朴な疑問を中心にお伝えしていきます。


Twitter: mayu_suzu8


この他、ZUU Online, マネーの達人などで税務・会計を中心に解説しております。


2017年11月20日、TOKYO FM「クロノス・プラス」にて、仮想通貨関連について解説いたしました。