ニューヨーク市、ブロックチェーンセンター創設

ニューヨーク市経済開発公社(NYCEDC)は10日、マンハッタンにブロックチェーンセンターを開設すると発表しました。

同センターの目的は起業家やイノベーターのビジネスをサポートし、ブロックチェーンによるニューヨーク市の発展を促すことにあるとのこと。

ブルームバーグの報道によれば、

ニューヨーク市は、1回限りの初期投資として「10万ドル」を出資
広さ4,000スクエアフィート(約372平方メートル)の同センターは市から10万ドル(約1,080万円)の初期投資を受け、メンバーシップ費用や企業パートナーなどで資金調達をする予定

同センターのパートナーには、

そのほか、

また、活動としては

一般に対してブロックチェーン関連の教育サービスや開発者に対してプログラミングの授業などを提供
起業家や投資家のシェアスペースやビジネスサポートなどを提供

NYCEDCの経営戦略責任者「長期的目線でブロックチェーンを育成」

今回のセンター発足に関し、NYCEDCの経営戦略責任者のAna Arino氏は次のように述べています。

ブロックチェーンは黎明期にあるテクノロジーなので、今後どのような発展を遂げるのか正確な予想は出来ない
しかし、大きな可能性を秘めている以上、その機会を活かしていきたい。

今秋にも、ニューヨーク市はブロックチェーンテストを行うとも言われています。

ニューヨーク市を擁するニューヨーク州も「仮想通貨のハブ」になるべく、規制のありようを模索。
ニューヨーク市の中心・マンハッタンでは仮想通貨決済がもはや当たり前になっている様子です。

今後の同市のブロックチェーンの動きに注目したいところです。

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すずきまゆこ

税理士・ライター。


2017年の1年間、仮想通貨は”投機手段”として知られるようになりました。

しかし、本来は国や組織を通さない決済手段です。

そのため、経済や金融で危機を迎えている国々においては、「安全資産」のひとつとして注目されています。

何のバックグラウンドも持たないまま、人々の信用だけで「貨幣としての価値」を認められるようになった仮想通貨。
今後どうなっていくかをじっくり見守りたいと思っています。

こちらのサイトでは、その仮想通貨をめぐる社会情勢や素朴な疑問を中心にお伝えしていきます。