7日、ビットコイン(BTC)価格が急騰

Tradingview BTC/JPY,1時間足,bitFlyer「本日の値動き」

Tradingview BTC/JPY,1時間足,bitFlyer「本日の値動き」

本日7日の午前2時前後に41万円台半ばから44万円台前半まで急騰。
その後一旦やや調整するも、18時前後現在で43万円台後半で推移している。
24時間の期間において、ポジションの増減数としてはショートが圧倒的に減っている
BitmexのLS比率やポジションの動きを見ていくと、急騰時にBitmex大量のロスカットが行われている
ペナント上抜けで上昇した相場が、ショートポジションのロスカットを巻き込む形で値幅が急拡大

BTC急騰の要因は(Coinpost,Cointelegraph分析まとめ)

なお、今回のBTC急騰の背景にあるものとして、日本の仮想通貨メディアCoinpostとCointelegraph日本版は次のように分析しています。

要因①Bitfinex(ビットフィネックス)のメンテナンス

昨日お伝えした、7日に行われたビットフィネックスのメンテナンス▼

「影響は限定的」とするメディアもありましたが、ポジションを保有するトレーダーたちがメンテナンスを警戒して決済を行う動きが影響した側面は否めません。

さらに、その後乱高下▼

ロスカットを避けるためか、メンテナンス実行時間の直前まで右肩上がりに推移していたロングポジション比率が減少、決済の影響からか一時相場が乱高下した。

要因②日本の金融庁の「仮想通貨ETF検討か」ブルームバーグ報道

また、好材料として、「日本の金融庁が仮想通貨ETFを検討しているようだ」というブルームバーグの報道が影響した可能性があります。

要因③ウィンクルボス兄弟の「仮想通貨にはルールが必要」広告の影響

また、Cointelegraph日本版は、ウィンクルボス兄弟率いる仮想通貨取引所Geminiが最近打ち出した広告キャンペーンの影響ではないか、と分析▼

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仮想通貨まとめ編集部の志水 / 13263 view

鈴木まゆ子

税理士・ライター。


2017年の1年間、仮想通貨は”投機手段”として知られるようになりました。

しかし、本来は国や組織を通さない決済手段です。

そのため、経済や金融で危機を迎えている国々においては、「安全資産」のひとつとして注目されています。

何のバックグラウンドも持たないまま、人々の信用だけで「貨幣としての価値」を認められるようになった仮想通貨。
今後どうなっていくかをじっくり見守りたいと思っています。

こちらのサイトでは、その仮想通貨をめぐる社会情勢や素朴な疑問を中心にお伝えしていきます。


Twitter: mayu_suzu8


この他、ZUU Online, マネーの達人などで税務・会計を中心に解説しております。


2017年11月20日、TOKYO FM「クロノス・プラス」にて、仮想通貨関連について解説いたしました。