米格付会社WeissRating社「リップル(XRP)が時価総額1位になる可能性」に言及

BTCとは異なる信頼性と根強いファンを持つ仮想通貨リップル(XRP)。
その背景には、運営元であるリップル社が着実に自社技術でスピーディかつ着実な国際送金システム「リップルネット」を拡大していることにあります。

そのリップルの時代がいよいよやってくるのかもしれません。

金融関係の企業などの格付けを古くから行っているWeissRating社。
同社のアナリストであるJuan M. Villaverde氏は3日、自社HPで2019年の仮想通貨業界の見通し報告書を公表しました。

これには、仮想通貨(XRP)が時価総額1位になる可能性についても示唆されています。

その根拠は、やはりデジタル通貨として期待されている機能「国際決済」「国際送金」での期待値▼

ビットコインはデジタル決済のネットワークを目的として作られたが、しかし今までのところその目的は達成されていない。

※Stellar(ステラ)はリップルベースですが、リップルよりも少額決済向きとされています※

特に、リップル社のリップルネットは世界の銀行を結ぶグローバル決済ネットワークであるSWIFTを代替することを目的として作られた

そして、XRPのxRapidが既存のSWIFTにとって代わるようになれば、リップルが時価総額第1位になるかもしれない、と締めくくっています。

▼なお、XRPは昨年のWeissRating社の仮想通貨格付けで単独首位になったことも▼

リップル(XRP)とSNS投稿回数に「相関性」あり?

海外仮想通貨メディアAMBCRYPTOは、仮想通貨データサイト「The Tie」の統計データを用い、XRPの価格とSNSの投稿回数に相関性があるのではないか、と見ています。

仮想通貨XRP(リップル)のコミュニティでは、(中略)それから発信されるXRP関連のツイートの回数がXRPの取引高に直結し、それらに明確な相関性がある
2018年10月2日、12月と今年の1月では、ツイートが率先したが、2018年11月ではその逆パターンが記録されている。
面白いことに、チャートを見る限り、取引高とツイート数(SNS投稿数)の急増が相関しているように見える。
ツイート数が取引高を釣り上げることもあれば、その逆もある。

リップル(XRP)基軸仮想通貨ペアを扱う取引所が増加

また、XRP基軸の仮想通貨ペアを取り扱う取引所も増えています。

シンガポールの仮想通貨取引所Bitrueは新たに6つの通貨についてXRP基軸の取引ペアを新規上場させたことを発表した。

関連するまとめ

仮想通貨は「消滅していない」金融界の静かな動き|ビットコインの成長率106%

仮想通貨の価格が低迷していると伝えられていることと、消滅するという意見への反論版です。仮想通貨はまだ10年も…

仮想通貨まとめ編集部の志水 / 5112 view

鈴木まゆ子

税理士・ライター。


2017年の1年間、仮想通貨は”投機手段”として知られるようになりました。

しかし、本来は国や組織を通さない決済手段です。

そのため、経済や金融で危機を迎えている国々においては、「安全資産」のひとつとして注目されています。

何のバックグラウンドも持たないまま、人々の信用だけで「貨幣としての価値」を認められるようになった仮想通貨。
今後どうなっていくかをじっくり見守りたいと思っています。

こちらのサイトでは、その仮想通貨をめぐる社会情勢や素朴な疑問を中心にお伝えしていきます。


Twitter: mayu_suzu8


この他、ZUU Online, マネーの達人などで税務・会計を中心に解説しております。


2017年11月20日、TOKYO FM「クロノス・プラス」にて、仮想通貨関連について解説いたしました。