仮想通貨レンディングサービスBlockFi、仮想通貨のクレカサービス目指す

先日、日本のリクルートホールディングスの子会社から出資を受けたとして話題となった米スタートアップのブロックファイ▼

同社は仮想通貨を担保にして法定通貨を貸し出し、通常よりも短い審査で済むというレンディングサービスを展開しています。

同社は新たな事業展開として、「仮想通貨のクレジットカードサービス」を目指しているとのこと。
CEOのザック・プリンス氏は次のように語っています。

「航空会社のマイルの代わりに仮想通貨を利用者にプレゼントをするクレジットカードビジネスを米国でやりたい」
来年、仮想通貨を預ければ仮想通貨で利子を稼げる預金口座も作りたい

▼このサービスは日本のビットバンクが行っている仮想通貨レンディングのようなものではないかと思われます▼

ウォール街投資会社などから400万ドル相当を調達

これに伴い、ウォール街のいくつかの投資会社から資金を調達しています。

BlockFiは、最近の資金調達ラウンドで400万ドル(約4億5000万円)を調達
仮想通貨ファンドのAkuna Capitalやモルガン・クリーク・デジタルなどが出資した
ウォール街の金融大手フィデリティの子会社Devonshire Investors も出資

ブロックファイCEO「ウォール街のカストディサービスに期待」

こういったウォール街の協力を得て事業を成長させるブロックファイ。
同社CEOはさらなる期待があるようです。

ブロックファイがサービスを手がける一方、ウォール街の企業にはカストディ部分でサポートしてほしい

市場は冷え込んでいますが、仮想通貨の関連サービスは各スタートアップらが着実に新たなサービスやプロダクトを研究・開発しています。

2017年は「投機」でブームになった仮想通貨。
2019年以降は「社会インフラ」でブームになるのかもしれません。

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元)仮想通貨まとめの志水 / 19350 view

すずきまゆこ

税理士・ライター。


2017年の1年間、仮想通貨は”投機手段”として知られるようになりました。

しかし、本来は国や組織を通さない決済手段です。

そのため、経済や金融で危機を迎えている国々においては、「安全資産」のひとつとして注目されています。

何のバックグラウンドも持たないまま、人々の信用だけで「貨幣としての価値」を認められるようになった仮想通貨。
今後どうなっていくかをじっくり見守りたいと思っています。

こちらのサイトでは、その仮想通貨をめぐる社会情勢や素朴な疑問を中心にお伝えしていきます。