▼以前もイーサリアム開発者Vitalik Buterinの生い立ちなどをご紹介しました▼

▼最近は、イーサリアムを含めた仮想通貨価格の下落がよく話題になります。これを受けてか、仮想通貨やブロックチェーンに関するVitalik発言も頻出するようになりました▼

そして、彼の活躍ぶりに注目するのは仮想通貨界隈だけではないようです。

スイス最古のバーゼル大学、Vitalikに名誉博士号を授与

スイスでもっとも古い学術機関のバーゼル大学のビジネス・経済学部がVitalikに名誉博士号を授与しました。
彼の「仮想通貨、スマートコントラクト、および制度設計の分野における傑出した功績」をたたえてのこと。

バーゼル大学は「分散化の概念促進とデジタル革命への平等な参加機会創出」に対するブテリン氏の「革新的な」貢献を指摘
ブテリン氏は「大学との学位取得の目的なしに学術論文を書いた」

Vitalik、イーサリアムコミュニティの”表舞台”から去る

また、昨今Vitalikはイーサリアムコミュニティの中での自分の役割を縮小しつつあります。

事実、さまざまな意思決定からは外れているとイーサリアム財団のメンバーの一人は語っています。
Vitalik周辺の人たちもそれは分かっている様子。
コミュニティ全体がいかに意思決定にかかわるかを皆で考えている様子がうかがえます。

コミュニティは実際のところみんなでうまくまわっているし、采配を振るう一部の人たちに依存しているわけでもありません
エコシステムが成長してさらに非中央集権化が進むことこそ、非常に重要

なぜそのようにするのか?

これはブロックチェーンの概念と同じく、一人の人間に意思決定が依存してしまうことで、「その人がいないと回らない」状態になってしまうリスクがあるためです。

裏を返せば、これまでのイーサリアムコミュニティはVitalikの影響力が非常に大きかった、ということでもあります。

Vitalik「”愚かな絶対的存在を作り出そうとする力”に立ち向かう」

コミュニティの在り方や彼の発言はさまざまですが、彼の信念は以前と全く変わりません。

つまり、サイバー空間のプラットフォームの在り方も、組織統治のあり方も「非中央集権的」であるべきだと考えているのです。

「愚かな絶対的存在を作り出そうとする力」に立ち向かう
(既存の中央集権的な)仮想通貨取引所は「地獄の業火で焼かれる」べき

そして、自身のコミュニティへの影響力を小さくすることが、コミュニティそのものの成長につながるともしています。

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出典:http://line.me

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鈴木まゆ子

税理士・ライター。


2017年の1年間、仮想通貨は”投機手段”として知られるようになりました。

しかし、本来は国や組織を通さない決済手段です。

そのため、経済や金融で危機を迎えている国々においては、「安全資産」のひとつとして注目されています。

何のバックグラウンドも持たないまま、人々の信用だけで「貨幣としての価値」を認められるようになった仮想通貨。
今後どうなっていくかをじっくり見守りたいと思っています。

こちらのサイトでは、その仮想通貨をめぐる社会情勢や素朴な疑問を中心にお伝えしていきます。


Twitter: mayu_suzu8


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2017年11月20日、TOKYO FM「クロノス・プラス」にて、仮想通貨関連について解説いたしました。