10月、世界的に著名なボクサーのマニー・パッキャオ氏が独自仮想通貨を発行することになったとお伝えしました▼

ただ、仮想通貨界隈、「やはり」とは言いたくないのですが、、、ダークなニュースもあるようです。

有名ボクサーのメイウェザーJr.、不正ICOの疑いで米SECから起訴

同氏と並んで世界的に有名なボクサーであるフロイド・メイウェザー氏が不正ICOを行ったとして米SEC(証券取引委員会)から訴えられることになりました。

具体的には違法に宣伝したことが問題視された模様。
なお、ICO関連の違法宣伝で米SECが起訴するのは今回が初めてです。

両名は企業から宣伝費を受け取っている事実を投資家に伝えることなく、ICOを盛り上げるべく宣伝していた
メイウェザー氏はICOを実施した3社から計30万ドルを宣伝に対する対価として受け取っていた。
そのうちの1社は仮想通貨関連サービスを提供する米企業のCentra Tech。宣伝への対価としてメイウェザー氏に10万ドル、キャレド氏にも5万ドルを支払っていた。

なお、同社の創業者は今年になり、ICO詐欺により起訴されたとのこと。

メイウェザー氏の対応は

これを受け、メイウェザー氏が起訴容疑の内容を認めたかどうかはわかりません。しかし、

メイウェザー氏は30万ドルの不正利得の返還、30万ドルの罰金、1万4775ドルの判決前利息を支払い
メイウェザー氏は捜査協力や、今後3年間いかなる証券も宣伝しないことに同意。

メイウェザー氏とともに同じく違法宣伝で米SECに起訴された”DJキャレド”ことキャレド氏。

同氏も5万ドルの不正利得の返還、10万ドルの罰金、2725ドルの判決前利息を支払うことに同意した模様です。

「詐欺ICOの特徴のひとつは”有名人の宣伝”」としていた米SEC

ICO詐欺は以前から米SECにより問題視されていました。
詐欺被害のあまりの多さに、米SEC自らフェイクの詐欺ICOウェブサイトを立ち上げたほど。
このフェイク詐欺サイトは投資家の教育目的で立ち上げられました。

今回の起訴は、これまで「注意喚起」程度にとどまっていた米SECが本腰をいれてICOの取締を行っていることを示しているように感じられます。

なお、日本では仮想通貨の「スピンドル」詐欺疑惑が一時メディアをにぎわせました。
本ICOにおいては、有名アーティストのGacktが本プロジェクトの宣伝に関与しています。

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鈴木まゆ子 / 1395 view

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鈴木まゆ子

税理士・ライター。


2017年の1年間、仮想通貨は”投機手段”として知られるようになりました。

しかし、本来は国や組織を通さない決済手段です。

そのため、経済や金融で危機を迎えている国々においては、「安全資産」のひとつとして注目されています。

何のバックグラウンドも持たないまま、人々の信用だけで「貨幣としての価値」を認められるようになった仮想通貨。
今後どうなっていくかをじっくり見守りたいと思っています。

こちらのサイトでは、その仮想通貨をめぐる社会情勢や素朴な疑問を中心にお伝えしていきます。


Twitter: mayu_suzu8


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2017年11月20日、TOKYO FM「クロノス・プラス」にて、仮想通貨関連について解説いたしました。