取引所Liquidに2種類のステイブルコインが上場

2018年の後半、仮想通貨界隈で注目されているものの一つはステイブルコインだといっていいでしょう。
これまで海外の取引所での上場のニュースばかりが注目されていましたが、、日本の取引所でもついに上場することになりました。

日本のフィンテック企業QUOINEが運営する仮想通貨取引所Liquidに2種類のステイブルコインが上場することになりました。
今日から取り扱い開始です。

上場するのは、ジェミニドル(GUSD)とUSDコイン(USDC)です。

ただし、日本の取引所に上場したとしても、いずれも日本以外の地域での取り扱いとなります。

ジェミニドル(GUSD)とは

テザー(USDT)と異なり、こちらは規制当局との連携などがガッチリ。
ウィンクルボス兄弟が発表した当時、話題となりました▼

Liquidでの取り扱いは以下のようになります。

なお現段階では、日本以外の地域での取り扱いとなっている。

さらに、QUOINEは仮想通貨取引所Geminiとの協業も発表しました。

QUOINEは、Liquidにおいて世界中の仮想通貨取引所の流動性を束ねる「外部ワールドブック」のパートナー取引所として、ジェミニ社の流動性を活用していきます。

▼詳細はコチラ▼

USDコイン(USDC)とは

USDコインは米ニューヨーク州を拠点とする金融サービス事業者Circle社が発行するステーブルコイン

今回の発表は「日本でのステイブルコイン取り扱いの第一歩」

今回の発表は、価格変動の少ないステイブルコインの日本上陸の第一歩といってよいかと思います(日本人は売買できませんが)。

GMOもすでに、独自のステイブルコインを2019年にローンチするとしています。

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鈴木まゆ子 / 4008 view

鈴木まゆ子

税理士・ライター。


2017年の1年間、仮想通貨は”投機手段”として知られるようになりました。

しかし、本来は国や組織を通さない決済手段です。

そのため、経済や金融で危機を迎えている国々においては、「安全資産」のひとつとして注目されています。

何のバックグラウンドも持たないまま、人々の信用だけで「貨幣としての価値」を認められるようになった仮想通貨。
今後どうなっていくかをじっくり見守りたいと思っています。

こちらのサイトでは、その仮想通貨をめぐる社会情勢や素朴な疑問を中心にお伝えしていきます。


Twitter: mayu_suzu8


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2017年11月20日、TOKYO FM「クロノス・プラス」にて、仮想通貨関連について解説いたしました。