仮想通貨業界で最近増えてきているIPO(新規株式公開)。

米CNBC番組が独占スクープとして報道した米大手仮想通貨取引所CoinbaseのIPOが最近注目の的となっていますが、これ以外にもすでに世界最大手のマイニング企業と言われるビットメイン社が香港にIPOの申請を行いました。

欧米系仮想通貨マイニング企業ビットフューリーがIPOを計画か

これに引き続き、さらに欧米系仮想通貨マイニング企業がIPOを計画しているようです。

アメリカ・サンフランシスコに本拠地を置く仮想通貨マイニング企業のビットフューリーが、IPOを計画しているとのこと。ブルームバーグが26日に報道しました。

オランダの仮想通貨マイニングのスタートアップであるBitfuryが、IPO(新規公開株式)を含めた戦略的なオプションを検討している。
BItfuryはアムステルダムかロンドン、香港で早ければ来年にもIPO実施を計画

ただ、ビットフューリーとしては、IPOは資金調達方法の選択肢の一つに過ぎないようです。社債、つまり借金による資金調達も検討しているとのこと。

ただ、それでもブルームバーグは次のように報じています。

もしBitfuryがIPOをすれば仮想通貨関連企業のIPOとして欧州初

また、

今後2年以内に公開されれば、Bitfuryは3〜50億ドル程度になる

仮想通貨マイニング企業ビットフューリーとは

Bitfuryはロンドンとアムステルダムを拠点に2011年に設立された。
今年3月までの12ヶ月間に40億5000万ドルの売上高をあげた。

今年9月には新型ASICを発表▼

今年3月には、ノルウェーに大規模マイニングセンターを開設しました。

また、今月初めには、新たなビットコインマイニングサーバー「Bitfury Tardis(ビットフューリー・ターディス)」を発表しています。

同社の事業概要によれば、同社はマイニング事業だけでなく、プライベートブロックチェーンのフレームワークのExonumや高度なアナリティクスプラットフォームのクリスタル・ブロックチェーン、オープンソース・ライトニングネットワークのライトニングピーチを提供など、ソフトウェア部門も行っているとのことです。

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鈴木まゆ子

税理士・ライター。


2017年の1年間、仮想通貨は”投機手段”として知られるようになりました。

しかし、本来は国や組織を通さない決済手段です。

そのため、経済や金融で危機を迎えている国々においては、「安全資産」のひとつとして注目されています。

何のバックグラウンドも持たないまま、人々の信用だけで「貨幣としての価値」を認められるようになった仮想通貨。
今後どうなっていくかをじっくり見守りたいと思っています。

こちらのサイトでは、その仮想通貨をめぐる社会情勢や素朴な疑問を中心にお伝えしていきます。


Twitter: mayu_suzu8


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2017年11月20日、TOKYO FM「クロノス・プラス」にて、仮想通貨関連について解説いたしました。