仮想通貨XRP(リップル)Q3の売却高は約180億円

リップル社はXRPのQ3売上報告書を発表した。売却高は180億円となるが、企業向けの売上も前四半期比594%したことは注目だ。
リップルは25日、2018年第3四半期(7-9月期)に1億6300万ドル(約183億5,000万円)の仮想通貨XRPを売却し、売上高が前期比で2倍以上に増加したと発表した。

ただ、リップルは2018年第1四半期に今年最高となる約188億4,000万円の売上高を記録しており、今回はこれにわずかに及ばなかった形だ。

XRP第三四半期(Q3)報告書の内容とは?

XRPの発行企業リップル社は、日本時間26日に、XRP第三四半期(Q3)報告書 を発表した。

当報告の主なデータは以下の通り
一ヶ月に10億ずつ、計30億XRPがエスクローからリリースされおり、そのうちの26億XRPが新しいエスクロー契約へ返却された。(利用されたのは4億XRP、第2四半期は3億XRP)

XRPの売上高はXRP世界取引量の0.43%に留まる
この売上の大半は機関投資家への直接販売によるもの。XRPの卸売を行うリップル社の子会社XRP IIでは第3四半期に約110億円の売上高を達成している。これも第2四半期の約18億円と比較すると大幅に増加した。対してプログラマティック取引には大きな変化は見られず、わずかに増加したのみだった。

この報告書によれば、ボラティリティと取引高が増加する中、リップル社は180億円弱のXRPを売上に納めた模様だ。

今回の報告書で、リップル社による『プログラム売却』の増加はもちろん、特に注目すべき点は、リップル社の子会社であるXRP II,LLCによる企業向けの売上が前四半期比594%増になったことが報告されているが、この数字の伸び率には注目だ。
この好調な売上に至ったのは、先日リップル社主催のSwellカンファレンスにて正式に発表されたxRapid(XRP使用)を複数のクライアント金融企業:MercuryFX、Culliax、Catalyst Corporate Federal Credit Unionなどが導入したことや、xRapidを採用する仮想通貨取引所3社と『プリファードパートナー』を締結したことも一つの要因と考えられる。

増加する売却量と減少する取引量の理由とは?

『総取引量に対する売却量』がQ2比、100%以上増やしたものの、『XRP総取引量』はQ2に比べて、16%も減少したため、その売却量の比率に影響が出ている模様。

これに関して、同報告の「マーケット・コメンタリー」ではこのように記述した。Q3にて、全体市場の総時価総額は12%減少し、XRPはQ3の末では一度急騰を記録したが、全体的相関性から免れなかった。

リップル社がXRPのQ3売上報告書を発表しました。これによると、売却高は180億円となり、企業向けの売上は前四半期比594%したことになります。

先日リップル社主催のSwellカンファレンスにて正式に発表されたxRapid(XRP使用)を複数のクライアント金融企業が導入したことやxRapidを採用する仮想通貨取引所3社と『プリファードパートナー』を締結したことも要因になっているようです。

機関投資家への売上が上昇しており、「XRPが欲しい」と思う投資のプロが増えていることが、これからどのような影響を及ぼすのか期待できそうですね (*´ー`)ノ

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仮想通貨ヲタク清水聖子

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