ロジャー・バーがビットコインキャッシュ(BCH)を支持する理由

「ビットコイン伝道師」ロジャー・バー氏は、なぜビットコイン(BTC)ではなくビットコインキャッシュ (BCH)を支持するのか?そこにはビットコインの技術発展と「使いやすさ」を天秤にかけた時、ビットコイン(BTC)のコミュニティーでが後者を軽んじているのではないかという深い疑念があった。
「ビットコイン・コアの開発者には良い意図があるのかもしれない。しかし、結果はこれまで酷いものだった。手数料は高騰し、取引は安定しない。かつてビットコインを取り扱ってきたビジネスがビットコインの受け入れをやめたケースもある。

BTC、つまりビットコイン・コアの開発者の意図が良いものであったとしても、ビットコインの普及に対してはマイナスだった。だから私はすべての労力をビットコインキャッシュに使うことにしたんだ。ビットコインキャッシュは素晴らしい結果を出している」

【ロジャー・バー独占インタビュー】仮想通貨ビットコイン(BTC)技術者の姿勢に物申す - YouTube

出典:YouTube

ビットコインキャッシュ(BCH)とは?

ビットコインキャッシュは、2017年8月1日にビットコイン初のハードフォーク(分裂)により誕生した仮想通貨。ビットコインの処理能力問題解決のため、ネットワークの処理能力向上か取引データを圧縮するかで論争となり、結果的に前者を選択してビットコインの取引台帳から分岐して誕生したのがビットコインキャッシュだ。処理能力を示すブロックサイズは、ビットコイン(BTC)が1MBであるのに対して、ビットコインキャッシュ(BCH)は8MBとなっている。

ビットコインキャッシュ(BCH)を注目している企業が増えている

バー氏は、ビットコインキャッシュの取引は早いし安いと主張。実際、世界各地のレストランや小売店で決済手段として普及しつつあるほか、3月にはマイクロソフトが受け入れを発表。
また先日にはビットコインキャッシュ(BCH)のATMがここ1年、ヨーロッパで急速に増加しているとという報道もあった。さらに6月からアマゾンの決済サービス「Purse(パース)」がビットコインキャッシュ対応を開始した。

ロジャー・バー氏の発言から見るビットコインキャッシュ(BCH)の魅力とは?

「人間が技術に仕えるのではない。技術が人間に使えるんだ。BTCの関係者は、科学プロジェクトで遊んでいて、人々にとって使いやすいかどうかは気にしていないようだ。(中略)ビットコインは使いやすいものであることを保証しなければならない。使いやすい版のビットコインは、ビットコインキャッシュだ」
「私は価格は見ない。使いやすさをみている(中略)価格というのは需要と供給の関係で決まる。もし、使いやすければ需要が増え、価格が上がるだろう。」

11月にハードフォークは起こるのか?

バー氏は、ビットコインキャッシュが11月にハードフォークをするかもしれないという報道がなされていることに対して、ビットコインキャッシュの利用者に対して影響がないだろうと話した。
「ちょっとしたアップグレードに対する違いがあるだけなのに、ビットコイン(BTC)の関係者が大ごとにしたいようだ」と話した。その上で「11月に分裂が起こるとは思えない」という見方を示した。

「ビットコイン伝道師」と言われるロジャー・バー氏は、なぜビットコイン(BTC)ではなくビットコインキャッシュ (BCH)を支持する発言をするのか、その理由をまとめてみました。

そこにはビットコインの技術発展と「使いやすさ」を天秤にかけた時、ビットコイン(BTC)のコミュニティーで後者を軽視していると感じていることが大きく影響しているようです。価格も気になりますが、何かを評価するときの視点としてこういうことが大事ですね
(p*・ω・)p

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仮想通貨ヲタク清水聖子

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