仮想通貨取引所Geminiの新たな動き

これまでもビットコインETFの二度の申請及び却下、自主規制団体の立ち上げ、米ドル連動のステイブルコインの開発、そして保険の開始…など、次々と新たな動きを見せる仮想通貨取引所Geminiのウィンクルボス兄弟。

最近になり、また新たな動きが2つありました。

一つは仮想通貨ライトコイン(LTC)の上場、もう一つは元ナスダック傘下取引所の元COOの採用です。

仮想通貨ライトコインを上場

仮想通貨取引所「Gemini(ジェミニ)」にライトコイン(LTC)が正式に追加された
ジェミニの公式サイト によれば、ライトコインの取引およびカストディサービスをサポートすると発表している
日本時間の2018年10月13日(土)22:30にライトコインをジェミニアカウントにライトコインを預けることが可能

さらに、下記取引のペアとサービスを開始するとのこと。

ビットコインキャッシュ(BCH)上場は延期

ライトコインに加え、ビットコインキャッシュ(BCH)の追加も予定されていました。

しかし、11月の半ばごろにハードフォークの可能性があり、そのうちのいくつかにジェミニが安全にサポートをするための保護機能が欠けている可能性があるとのこと。

結果、上場は11月の終わりごろまで延期する事になった模様です。

ナスダック傘下のオプション取引所元COOを採用

昨今、伝統的な金融業界と仮想通貨業界の人材流動が激しい今日この頃ですが、、、それはGeminiも例外ではないようです。

ナスダック傘下のオプション取引所の元COO(最高執行責任者)を自社のオペレーションの責任者に採用しました。

オペレーション責任者に就任するのは、ジェニーン・ハイタワー=セリット氏。
2016年にナスダックに買収されたオプション取引所であるインターナショナル・セキュリティーズ取引所(ISE)の元COO
ISEには13年在籍し、製品管理、事業開発、顧客関係管理など異なる部門でエグゼクティブを複数回務めた。
マーケットに対する豊富な見識とオペレーション面での手腕には定評がある

これにより、Geminiは、B2Bクライアントのニーズ対応を強化していくことになるようです。

具体的には、世界規模のマーケットプレースの構築、そして顧客サービスチームの強化を図ることを目指すことになります。

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鈴木まゆ子

税理士・ライター。


2017年の1年間、仮想通貨は”投機手段”として知られるようになりました。

しかし、本来は国や組織を通さない決済手段です。

そのため、経済や金融で危機を迎えている国々においては、「安全資産」のひとつとして注目されています。

何のバックグラウンドも持たないまま、人々の信用だけで「貨幣としての価値」を認められるようになった仮想通貨。
今後どうなっていくかをじっくり見守りたいと思っています。

こちらのサイトでは、その仮想通貨をめぐる社会情勢や素朴な疑問を中心にお伝えしていきます。


Twitter: mayu_suzu8


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2017年11月20日、TOKYO FM「クロノス・プラス」にて、仮想通貨関連について解説いたしました。