以前ご紹介した「ステーブルコイン」を思い出していただけるでしょうか?
仮想通貨に興味がないから「私には関係ない」という話ではないかもしれません。

世界最大級と言われる会計事務所PwCが協力を開始することが分かりました。
価格の安定した仮想通貨、資金の裏付けされた仮想通貨が、
ステーブルコインと言われるもの。

ステーブルコインとは?は、詳しくは過去の記事を後ほどご確認ください。▼

4大会計事務所の一つPwCが米ドルに連動したステーブルコインの開発に協力しているとフォーチュンが報じた。

過去記事を確認いただくのを後にしても、
ステーブルコインの資金価値の裏付けは、
通貨や金など、ざまざまに可能です。
しかし、多くのステーブルコインには、
アメリカドルを裏付けにしたものが多く存在します。
今回が初のステーブルコインではありません。

ステーブルコインとは、ビットコインやイーサリアムなどの
固有名ではありません。
ビットコイン以外の仮想通貨を総称して
アルトコインと呼んでいるのと同じような
イメージをもってご覧くださいね。

米ドルの裏付けとは、価格はほぼ変動せず、
ドルと同等の価格になるという想像をしていただければ、
変動の小さい仮想通貨、
そして裏付けの価値がない仮想通貨は詐欺だという層にも、
ある程度の理解をしていただける可能性もあるのかもしれません。

ステーブルコインに参戦                      「ビックフォーのひとつである世界大手会計事務所PwC」

内容を確認すると、会計事務所PwCは、
「分散型融資企業クレッド(Cred)」と提携して、
資金の裏付けは米ドル連動とする、
新ステーブルコインを開発するといいます。

プロフェッショナルサービスをグローバルに展開してきた会計事務所PwC

望みは【100%の透明性】【価値の実証】
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同社は、多くの投資家が100%の透明性と価値実証を実現した仮想資産を望んでおり、同社の経験を透明性の向上やステーブルコイン、高利回り商品に活かせるとしている。
また、エコシステムの構築に対し、ガバナンス、セキュリティ、リスクコントロールの経験を活かしたいとしている。

会計事務所PwC言えば、こうした仮想通貨関係まわりの動きに対して、新参者ではありません。ビックフォーと言われる世界の会計事務所は、以前よりも様々なカタチで関与してきました。

よろしければ過去記事をご覧くださいね▼

※世界ビックフォー会計事務所であるデロイトも同様
検索窓から「会計事務所」とキーワードを入れていただければ過去記事もご覧いただけます。

こうした経緯からも、仮想通貨へのメリットだけではなく、
マイナスと感じることに対して直視してきたとも言えるのかもしれません。

またPwCは、ステーブルコインへの信頼の欠如によって多くの投資家が仮想通貨業界に参入していないと指摘。
ステーブルコインを裏付けるのに十分なドルが準備されていることを監査することで「仮想通貨に次の1億人を案内するだろう」とみている。

クレッド(Cred)社

Credは、分散型国際貸付プラットフォームを運営し、いつでもどこからでもクレジットを利用できる体制を整えている。

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すずきまゆこ / 1148 view

元)仮想通貨まとめの志水

2015年より、このサイトに記事を毎日更新しています。

税理士事務所兼、マネージメント・財務・
会計・経営・人財コンサル業に
20年近く勤務してきました。

現在:海外法人CEO/ライター/マネー講師/アドバイザー

ブロックチェーンにほれ込んで
仮想通貨の世界から抜けられなくなりました。
この世界は大きく変わるものと確信し、
変革の時代に立ち合えると思っています。

数字は過去を知り、
未来を想像する材料になります。

有益な情報を共有できる
言葉の情報発信を目指しています。


仮想通貨セミナー講師登壇満員御礼!
札幌・東京・大阪で登壇させていただきありがとうございました。


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今まで記事を読んで頂きありがとうございました。
2月でこちらを去りますが、またどこかで記事を読んでいただけることを願っております。